天馬のフィッツケースFC40を使ったパントリーお片付けをビフォーアフターでご紹介。使い勝手も見た目も一押しの製品でした

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累計販売数9,200万個を売り上げた収納グッズの【フィッツケース】に、新モデルFC40が追加されました。

こちらの新製品は、

• 正面から見たときのスッキリとした美しいデザイン
• どこに置いても使いやすい「奥行40㎝のサイズ」

になっていることが特徴です。

今回、この新製品を使って、パントリーを整理した様子をビフォーアフターでご紹介します。

フィッツケースFC40の実際の使い勝手を整理収納・インテリアアドバイザー目線で見ていきますので、フィッツケースFC40が気になる方は是非ご覧ください。

※本記事はプロモーションが含まれています。

このコラムを書いた人

• 一人暮らし女子のお片付け専門家
• 整理収納アドバイザー1級・インテリアコーディネーター
• 一人暮らし女性専門お片付けサービス「おへやアレンジメント」代表
• KADOKAWA出版「ひとり暮らしかんぺきBOOK」の監修
• 天馬株式会社オフィシャルアンバサダー
• 一人暮らし女性宅の訪問件数は500件超
• 趣味は収納グッズの情報収集と旅行

フィッツケースFC40を使ってパントリー収納をお片付け

キッチンのパントリーとして使っている場所に、フィッツケースFC40を入れてお片付けをしてみました。

棚板の無い収納スペースにボックスを積んで収納をしている状態がビフォーです。
積まれたボックスの中には食材のストックが入っていて、在庫の管理がしにくいのが悩みでした。

収納グッズが統一されていないと、出し入れが面倒に感じられて、散らかる原因になってしまいます。
収納グッズを積み重ねて使うなら、引き出し型の収納がお勧めです。

早速、食材を全部出して、不要なものを精査した後に、食材の賞味期限をチェックしたり、仲間に分ける「カテゴリー分け」をしていきます。

全ての食材を出してみて、仲間に仕分けると

• 缶詰のストック
• 非常食のストック
• レトルト食品
• パスタソース
• カップラーメン
• お菓子
• 炭水化物（ごはん、麺類、餅）
• 飲み物

に分かれました。

みなさんも、家にある食材の中でどんなもののストックが多いかを思い出しながら読んでみてくださいね。

高さ別おすすめ収納

フィッツケースFC40は高さが10㎝刻みの品揃えになっています。
そこで高さ別におすすめの収納するものをご紹介します。

「カップ麺」や「缶詰」のストックをするなら【FC40 高さ20㎝】がおすすめ。

まずは、フィッツケースFC40の中で一番浅い引き出し（高さ20㎝）の引き出しに仕分けた食材を納めていきました。

高さ20㎝は、カップ麺を立てて収納するのにぴったりのサイズ感でした。

写真のように賞味期限を上側にして入れると、賞味期限が可視化できるので、うっかり賞味期限が切れていた・・・という状況を減らすことができます。

他にも、高さ20㎝の引き出しには、缶詰を収納しました。

引き出しの側面が透明なので、奥に入っている食材や重ねて入れている缶詰も見やすくなりました。

「レトルト食品」や「お菓子類」のストックをするなら【FC40高さ30㎝】がおすすめ。

次は、高さ30㎝のフィッツケースFC40に食材を納めました。
高さ30㎝には、レトルトの食品やパスタソースが入ります。

レトルト食品の収納方法は立てる収納がセオリーです。
上に積み重ねるように収納してしまうと、下になってしまった食材が探しにくくなって、探したいときに見つけにくくなってしまいます。必ず立てましょう。

また、更に引き出し内を使いやすくするために、今回は引き出しの中には仕切りを入れています。

引き出しに入れる食材が、袋に入ったパウチの食品の場合、ぐにゃっと折れて引き出しの中で倒れてしまうので、カゴを使うときれいに入れられます。

また、お菓子のストックを入れるのも高さ30㎝がおすすめ。
ちょうど袋を立たせた状態で収納ができるので、上から探しやすい状態を作れます。

「２Lのペットボトル」や「パスタ」を収納するなら【FC40高さ40㎝】がおすすめ。

そして、収納アドバイザーとして一押しなのがこちらの高さ40㎝の引き出しです。
というのも、フィッツケースのように「１段1段を組み合わせるタイプの引き出し」には高さ40㎝のバリエーションが今まで無かったためです。

高さ40㎝の引き出しがあると、２Lまでのペットボトルや、パスタを立たせて収納できるようになります。
※引き出しの耐荷重は５キロとなるので、入れる量にご注意ください。

今までパスタなどの背の高いものは、寝かせたり斜めにして収納していたので、このようにスッと立たせた状態で収納ができるのは、収納アドバイザーとしては嬉しいポイントです。

モノの高さに合わせて収納をしたところで、ごちゃごちゃして使いにくかったパントリーはどうなったのか？アフターの様子を次の項目でお伝えします。

フィッツケースFC40を使ったビフォーアフター

ビフォーアフターはこのようになりました。

フィッツケースFC40 のすっきり四角いフレームのデザインが、ごちゃごちゃした見た目を防いでくれるので収納が苦手な人でもこのように美しい収納が作れます。

これだけたくさんあった食材が、フィッツケースFC40にすっきり納まり、パントリー内の圧迫感が減りました。

引き出しの中にはこれだけのものが入っていますが、物を仕分けして収納しているので、モノが迷子にならず必要なときにすぐに探し出せる収納となりました。

今回は、更に機能的な収納を作るため、セリアのラベルホルダーを使ってラベリングしてみました。
ラベリングすることで、別のグループのモノが間違って混在するのを防いでくれます。

フェイスと呼ばれる引き出し正面部分は、実際に物を入れて見てみると【すりガラス】のような質感です。
写真では伝わりにくいのが残念ですが、いかにもプラスチックといった見た目では無いので、高級感があります。

奥行40㎝の引き出しは、従来の引き出しより浅いのですが、かえって奥行が深すぎないので迷子になる物が減ることも一つメリットだと感じました。

この引き出しに入る分だけ、ストックを持つというルールを作ることで更に散らからない仕組みができそうです。

見た目も機能面も満たされる収納ができて、かなり満足度の高い製品でした。

まとめ

今回のコラムでは、フィッツケースFC40を実際に使ったお片付けの様子をご紹介しました。

今回は、パントリーでしたが、洗面所に置いて洗剤や化粧品ストックの収納にするもよし、玄関に置いて、お出かけ前の準備グッズを入れるも良しで、家じゅうどこでも活躍してくれるFC40。収納アドバイザー目線からもおすすめの商品でした！

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この記事で紹介した商品

フィッツケースFC40