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自分の好きなものだけに囲まれて暮らせたら…♡

▲写真は青山にあるサラサデザイン♡
私は日用品もお気に入りにのものにしたいのでこちらで買い物をします♡

今日はお気に入りに囲まれた暮らしができるようになる方法をお伝えします。

ポイント1:家の中にあるものを見渡してみる

お家にあるものは、どんなものでも自分の過去の積み重ねです。
つまり所有物は自我の一種です。
(だからこそ、捨てる作業は勇気がいります)

モノを家の中に入れたのは過去の自分の判断で、その時に付き合う友達や仕事、嗜好によって購入するものが変わったり、家に置くものも変わります。

例えば学生時代の所有物と今の所有物は全く違いますよね。

どちらも当時の自分にとっては大切でしたがライフスタイルが変わると持ち物が変わります。

これが、部屋と深層心理の関係でもあります

ポイント2:お気に入りを見極める【未来の買い物】をする

『可愛かったから』『安かったから』などの一時的な理由で買い物をすると将来はただの所有物になってしまいます。

だからこそこれから買い物をする際は、未来の自分は、これを買うか?を基準にしてみてください。

理想の暮らしをしている未来の自分が、果たしてこれを買うのか。

安いからといって大量買いしたり、ちょっとデザインを妥協して買ったり、物欲が止まらないからとりあえず買う…はお気に入りに囲まれた暮らしを遠ざけます。

一歩踏みとどまって考えるだけでも自分が手にするものが変わります

ポイント3:お気に入りに囲まれた暮らしのメリットをイメージする

先ほどのお話で、部屋にあるものは自分の過去の集合体だとお伝えしました。

大切なのは過去の自分の執着アイテムを所有するのではなく、未来の自分が選択したアイテムを増やすこと
それがお気に入りに囲まれた暮らしへの第一歩です。

過去記事:執着でモノが手放せないときの対処法

上記の未来の自分が選択したアイテムを具体的に言うと『自分には少し高いかな…』とか『まだ持つには早いかな…??』と思うものを持つことです

高かったり、憧れていた分より大切に使うことができます
自分もそのモノに相応しくなるよう気持ちも変わっていきます

これからモノを買うときは100円だったから買う、などでは無くて未来の自分がそれを持っているかで決断しましょう。