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テーブルの上がごちゃごちゃで
食事の前はいつもモノを端に寄せるので
落ち着いてご飯が食べられません!!

というお悩みをお受けしました。

なので今回の記事では
テーブル上の片付け方を
レクチャーします。

テーブルの上に何が置かれてしまっているか確認する

まずは、テーブル上に
置いてあるものを分析します。

テーブルの上には何が見えますか?

私がお片付けに伺うと…

・文具
・手紙・DM
・薬(サプリメント)
・お菓子
・ちょい足し調味料・ふりかけ
・ヘアゴム

などが多い気がします。


まずは置いているものを
分析して

自分の性格上
ついつい置きがちに
なってしまうモノの傾向を

知ることがリバウンドしない方法です。

減らせそうなものは減らす

先程分析したものの中で
減らせるものは減らします。

例えば、

・文具…手元に置くペンは2本まで

・DM…確認する時間を決めて
 必要な情報だけ抜き取ったら全部捨てる

・薬…昔処方されたもの.もう飲まないのは処分

・お菓子…テーブルのそばに置くのは開封済みのものだけにする

・ちょい足し調味料…最近自分の中で食べるブームが終わったものはキッチンに戻す

・ヘアゴム…2本まで。またヘアクリップも1本まで、など自分で置く数を決めて、多すぎるものは洗面などに戻す

こんな感じで減らしていきます。

置き場所をちゃんと決める

モノが増えてしまう原因は

・モノをいくつまで置いて良いか
 数を定めていないため
 置き放題になって散らかる

・モノの置き場所を決めていないことで
 次に使うときにモノが迷子になって
 結局別の場所からモノが来る

この2つです!

なので、次こそはモノが
溢れないように
置き場所をしっかり決めます。

おすすめのグッズは…

先日のブログでも紹介したIKEAのワゴン。

 

○過去記事
クローゼットの片隅に非常食コーナーを作る!IKEAグッズ紹介。

こちらをテーブル近くに置いて
例えばこんな感じに住所を決めても。

そうすると
モノがこれ以上
入らなくなったときに
『モノを持ちすぎている』と
理解できるので
モノを減らすサインになります。

他にも…

カゴ1個だけならテーブル上に置いてok!
というルールを作るのもアリです。

実際こんなイメージ。

ハンドクリームや薬
体温計、ルームスプレーなど
全部ひとまとめに。
これ以上は置かない!とルールを決めます。

まとめ

以前、須藤昌子さんの著書で
『死んでも床にモノを置かない』という
本が出版されていました。

すごく強烈なタイトルですが

ひとつだけ
そういった基準を持つのも

絶対に散らかしたくない!
という方には効果的。

(もちろん自分にとって
しんどくない、出来る範囲の基準、ですよ♡!)