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以前、お客様からこんなご相談を受けました。
![](https://oheya-arrangement.com/wp-content/uploads/2020/09/1e407185fe4681b65dc207a86324d9d0.png)
引越しをきっかけにタッパーを全部買い替えようと思います。
どんなタッパーを選んだらいいと思いますか?
タッパーって、気づいたら一杯溜まってしまうんですよね。
こんなサイズのがあると便利かも!あとあれを入れる用に買って・・・といった具合に増えていきがちだと思います。
今回のコラムでは、そんなタッパーのおススメ商品と収納の際のポイントをお伝えしようと思います。
![](https://oheya-arrangement.com/wp-content/uploads/2021/03/recommend-tapper-1.jpg)
ちなみに、私自身、元々お片付けが苦手で
管理も得意では無いです。
そのため
いかに簡単に
管理ができるか?
という点に注力して
モノを選ぶようにしています。
でも、作るものによって
大きいタッパーが必要になることもあれば
小さいタッパーが欲しくなることも…
そんな性格の私が行き着いたのが
こちらの商品です。
液体とニオイが漏れない密閉ホーロー保存容器・中(無印良品)
![](https://www.muji.com/public/media/img/item/4934761337616_02_1260.jpg)
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液体とニオイが漏れない密閉ホーロー保存容器・中・深(無印良品)
![](https://www.muji.com/public/media/img/item/4934761337593_1260.jpg)
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これらの商品は
ホーローで出来ているので
食材の臭いや色素が移らない点が
気に入っています。
また、私のお家ではあえて
幅・奥行きサイズは同じもので
深さ違いを買い揃えました。
![](https://oheya-arrangement.com/wp-content/uploads/2021/03/recommend-tapper-2.jpg)
そうすることで、
容量の深さは違いますが、
フタのサイズが共通なので
タッパーのフタを
探す手間を無くすことが出来ます。
タッパーが沢山必要な場合はどうする?
しかし、お料理を沢山保存するおうちだと
もっとタッパーが必要になることも
ありますよね。
その場合だとタッパー自体が
重なるタイプに
買い替えするのがおすすめです。
こちらの2種類がレンジも使えてさらに、種類も豊富なのでおススメです
カインズ レンジで使える保存容器
![レンジで使える保存容器 610ml×3個入り](https://d30uxjjrk95rd.cloudfront.net/img/goods/L/4549509479703.jpg)
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ジップロック コンテナー
![冷凍・冷蔵に](https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/assets/images/products/ziploc/container/zl_ct_prod_use_01_pc.jpg)
リンクはこちら
容器を重ねることで収納が省スペースになり
量が増えても収納場所に困ることが
少なくなります。
逆に重ならないタッパーだと
体積分嵩張り、より多くの収納スペースが必要になります。
タッパー選びのポイント(収納)
収納の観点からタッパーを選ぶときのポイントはこちらです
- サイズはなるべく2サイズまでにすること
- 買い足すときは同じサイズを買うこと
タッパーを買ったら
次に買い足すときに困らないよう
スマホに記録しておくことも無駄な買い物を防ぐコツの一つです。
タッパーが溜まりやすいおうちの傾向は?
ご参考に、これまで私がお片付けの現場で
タッパーが溜まりやすいおうちに共通の傾向が
あることに気づいたのでお伝えします。
ホームセンターで安かったり
100円ショップで
いい感じの商品を見つけてしまい
思わず買ってしまう方は要注意です!
容器ひとつひとつの形が違うと
重ね難いせいで収納の幅を大きくとったり
フタ探しに時間が掛かったり、と
結局使いにくくなってしまいます。
是非、容器のサイズは
『統一する』ことを
意識してみてください。
また、実家から借りているタッパーが
たっぷり溜まっているお家もお見かけします。
その場合はキッチンから
まずは間引いて
返却する方法を考えてみてくださいね