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以前、お客様からこんなご相談を受けました。

引越しをきっかけにタッパーを全部買い替えようと思います。
どんなタッパーを選んだらいいと思いますか?

タッパーって、気づいたら一杯溜まってしまうんですよね。
こんなサイズのがあると便利かも!あとあれを入れる用に買って・・・といった具合に増えていきがちだと思います。

今回のコラムでは、そんなタッパーのおススメ商品と収納の際のポイントをお伝えしようと思います。

ちなみに、私自身、元々お片付けが苦手で
管理も得意では無いです。

そのため
いかに簡単に
管理ができるか?

という点に注力して
モノを選ぶようにしています。

でも、作るものによって
大きいタッパーが必要になることもあれば
小さいタッパーが欲しくなることも…

そんな性格の私が行き着いたのが
こちらの商品です。

液体とニオイが漏れない密閉ホーロー保存容器・中(無印良品)

公式HPから引用

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液体とニオイが漏れない密閉ホーロー保存容器・中・深(無印良品)

無印良品HPから引用

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これらの商品は
ホーローで出来ているので
食材の臭いや色素が移らない点が
気に入っています。

また、私のお家ではあえて
幅・奥行きサイズは同じもので
深さ違いを買い揃えました。

そうすることで、
容量の深さは違いますが、
フタのサイズが共通なので
タッパーのフタを
探す手間を無くすことが出来ます。

タッパーが沢山必要な場合はどうする?

しかし、お料理を沢山保存するおうちだと
もっとタッパーが必要になることも
ありますよね。

その場合だとタッパー自体が
重なるタイプに
買い替えするのがおすすめです。

こちらの2種類がレンジも使えてさらに、種類も豊富なのでおススメです

カインズ レンジで使える保存容器

レンジで使える保存容器 610ml×3個入り
公式HPから引用


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ジップロック コンテナー

冷凍・冷蔵に
公式HPから引用

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容器を重ねることで収納が省スペースになり
量が増えても収納場所に困ることが
少なくなります。

逆に重ならないタッパーだと
体積分嵩張り、より多くの収納スペースが必要になります。

タッパー選びのポイント(収納)

収納の観点からタッパーを選ぶときのポイントはこちらです

  • サイズはなるべく2サイズまでにすること
  • 買い足すときは同じサイズを買うこと

タッパーを買ったら
次に買い足すときに困らないよう
スマホに記録しておくことも無駄な買い物を防ぐコツの一つです。

タッパーが溜まりやすいおうちの傾向は?

ご参考に、これまで私がお片付けの現場で
タッパーが溜まりやすいおうちに共通の傾向が
あることに気づいたのでお伝えします。

ホームセンターで安かったり
100円ショップで
いい感じの商品を見つけてしまい
思わず買ってしまう方は要注意です!

容器ひとつひとつの形が違うと
重ね難いせいで収納の幅を大きくとったり
フタ探しに時間が掛かったり、と
結局使いにくくなってしまいます。


是非、容器のサイズは
『統一する』ことを
意識してみてください。


また、実家から借りているタッパーが
たっぷり溜まっているお家もお見かけします。

その場合はキッチンから
まずは間引いて
返却する方法を考えてみてくださいね