めんどくさがり屋の私が気づいた「物が増える原因」

筆者の私は、正直に言うとかなりのめんどくさがり屋です。

たとえば、化粧品についているキャップのフタ。
使い始めのうちは「ちゃんと閉めよう」と意識しているのですが、だんだんとその開け閉めが面倒になってしまい、気づけばキャップを外したまま使うように。

するとどうなるかというと、

  • 外したキャップが溜まる
  • どれがどのボトルのキャップか分からなくなる
  • 使わないけれど捨てられない物が増える
使わないけれど、捨てられない。
気づいたら増えていたキャップたち。

という負のループに入ります。
「ちゃんと片付けているつもり」なのに、物が増えていく。

厄介なのは、「要らない」と分かっていても
判断できない状態の物が増えてしまうこと。

この経験から私は、
「片付かない原因は、性格ではなく“動作の多さ”かもしれない」
と気づきました。

このコラムを書いた人
成島理紗
  • 一人暮らし女子のお片付け専門家
  • 整理収納アドバイザー1級・インテリアコーディネーター
  • 一人暮らし女性専門お片付けサービス「おへやアレンジメント」代表
  • KADOKAWA出版「ひとり暮らしかんぺきBOOK」の監修
  • 天馬株式会社オフィシャルアンバサダー
  • 一人暮らし女性宅の訪問件数は500件超
  • 趣味は収納グッズの情報収集と旅行

神アイテムはこれ|アクション数を減らすワンプッシュアイテム

そこで私が取り入れたのが、
フタをなくして、ワンプッシュで使えるアイテム

普段使う物ほど、

  • フタを外す
  • 開ける
  • 閉める

この一連の動作が積み重なると、ストレスになります。

ここからは、実際に使って「これは快適…!」と感じた
ワンプッシュ神アイテムを紹介します。

① 無印良品|ポンプヘッド(化粧水・コットン用)

まず、おすすめなのが、無印良品のポンプヘッド。

  • 化粧水・乳液用
  • コットン専用

の2種類があり、
なんと価格は 190円/350円

実は無印良品のスキンケアボトル専用品なのですが、
自宅で使っていた別メーカーの化粧水ボトルにもぴったりはまりました。

こちらはコットン用のポンプヘッド

そして、使ってみて感じた思わぬメリットがこちら。

  • ボトルがべたべたしない
  • 指紋がつかない
  • 見た目の清潔感が保てる

化粧水が少し手に残った状態でボトルを触ると、
どうしても指紋やべたつきが気になりますよね。

ポンプヘッドにすることで、
ボトル本体に触れずに中身が出せるようになり、
これが私にとってはかなりの快適ポイントでした。

▶ 商品ページ

②1プッシュ歯磨き粉ディスペンサー

次におすすめなのは、歯磨き粉のキャップ問題を解決してくれる
1プッシュ歯磨き粉ディスペンサー

歯ブラシの先でレバーを押すだけで、
適量の歯磨き粉が出てきます。

正直に言うと、使い始めた頃は

  • レバーを押す感覚が少し難しい
  • もともと使っていた歯磨き粉のチューブがはまらない

といった、ちょっと残念なポイントもありました。

ただ、慣れてしまうと、それを上回るラクさ

  • キャップの開け閉め不要
  • 片手で動作が完結
  • 毎日の歯磨きがスムーズ
  • 歯磨き粉の「定位置」が決まる

さらに、壁掛け式になることで、
棚の中で歯磨き粉が倒れたり、転がったりする
あのプチストレスがなくなりました。

朝の忙しい時間ほど、この快適さがじわじわ効いてきます。

③ニトリ|下から出るマグネットディスペンサー

3つ目は、ニトリの「下から出るマグネットディスペンサー」。

シャンプーやボディーソープを浮かせたままワンプッシュで使えるアイテムです。

シャンプーボトルは、キャップが外れるタイプは少ないものの、
私の性格上どうしてもやってしまうのが「フタの閉め忘れ」

このアイテムに変えてからは、

  • ボトルを持たなくていい
  • 床に直置きしない
  • 片手で完結

お風呂場での「ちょっとした面倒」を、確実に減らしてくれます。

▶ 商品ページ

使用して今3カ月目ですが、液漏れなどせず、快適に使えています。

また、前面に窓が付いているため、
残量がひと目で分かるのも地味にうれしいポイント。

注ぎ口も大きめなので、
不器用な私でも洗剤の補充がしやすく、
詰め替え時のストレスがありません。

キャップは本当に必要?整理収納アドバイザーの結論

整理収納アドバイザーの私の場合、
自宅で使うボトルはキャップなしでも問題ありませんでした。

実際に、新品時についていたキャップを処分していますが、
フタを外した中が
スプレー式やプッシュ式のヘッドになっているものであれば、
中身がなくなるまで困ったことは一度もありません。

むしろ、

  • キャップを開け閉めしない
  • キャップの置き場を考えなくていい

という点で、日常使いはかなり快適になりました。

ただし、例外もあります。

  • ポーチに入れて持ち運ぶ
  • 外出・旅行で使う

この場合は、液漏れ防止のために
キャップを残しておくのがおすすめです。

私自身は、旅行時はすべて小さいボトルに詰め替えるため、
結果的にキャップは不要という結論になりました。

まとめ|「面倒」は便利グッズに任せて、暮らしを軽くしよう

今回のコラムでは、
キャップの開け閉めという小さな面倒をなくしてくれる
ワンプッシュアイテムを紹介しました。

日常の動作は些細でも、
積み重なると確実にストレスになります。

  • 頑張らなくても続く
  • 無意識で使える
  • 片付けがラクになる

そんな仕組みづくりとして、
「ワンプッシュ化」はとてもおすすめです。

「自分がズボラだから…」ではなく、
ズボラでも快適に暮らせる仕組みを選ぶ。

それだけで、毎日の暮らしはぐっと軽くなりますよ。

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