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軽くて丈夫で使い勝手の良いプラスチック製品は、日常生活には欠かせません。
しかし、プラスチック製品は便利な反面、環境への影響が話題になっています。

そこで、今回のコラムでは、

りさ

最近見かける「リサイクルのプラスチック製品」について知りたい!
どんな原料を再利用して作っているの?

という疑問を、プラスチックの老舗メーカーの天馬株式会社の開発担当の方にお伺いしました。

本コラムを通して、プラスチック製品リサイクルの取り組みや、収納グッズを購入する際のポイントを一緒に考えるきっかけになりましたら幸いです。

※本記事はプロモーションが含まれています。

このコラムを書いた人
成島理紗
  • 一人暮らし女子のお片付け専門家
  • 整理収納アドバイザー1級・インテリアコーディネーター
  • 一人暮らしお片付けサービスおへやアレンジメント代表
  • 今まで訪問した一人暮らし女子宅の件数は500件を超える
  • 趣味は収納グッズの情報収集と旅行
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販売中のリサイクル製品

りさ

本日は宜しくお願いいたします。
昨今、プラスチック製品はリサイクルされる動きが出ていますが、天馬ではどのようなリサイクル製品を出しているのかを教えて下さい。

天馬 開発担当

こちらこそ、本日は宜しくお願いいたします。
早速ですが、弊社のリサイクルプラスチックを使用した製品をご紹介しますね。

#樹脂と暮らすーR(リサイクル仕様)シリーズ

まずは「#樹脂と暮らす-R(リサイクル仕様)シリーズ」です。
こちらの製品は、使い捨てられる樹脂が環境に悪影響を与えると言われる中、「永く暮らしに寄り添い続けること」をコンセプトとして発信している製品です。

「資源循環型のものづくり」に向けた取り組みの一環として、素材にリサイクル材等からなる再生ポリプロピレンを配合して作られています。

製品バリエーションは、

  • トランクボックス
  • バスケット
  • ダストボックス
  • コンテナボックス

など、「ボックス型」がメインの品揃えになっています。

リサイクリングケース

次に紹介するのは、再生ポリプロピレンが配合された「リサイクリングケース」です。
こちらの製品も、環境に優しいリサイクル材を使用しているのが特徴です。

製品のバリエーションは、

  • 押入れの収納に最適な収納ケース(製品名はリサイクリングケース66M・66L)
  • 4段式収納チェスト(製品名はリサイクリングケース3404・5404)があります。

こちらのシリーズは、「引き出し型」の製品バリエーションになっています。

ピンクとブルーの2色展開。子供部屋に合いそうな可愛らしいカラーになっています。

りさ

リサイクルの製品と聞くと、そんなにバリエーションが多くない印象でしたが、ボックスや引き出し式の製品があるのですね。
素人質問で恐縮ですが、リサイクル製品を作るときに大変だったことやリサイクル材のそもそもの原料についても教えて頂けますか?

天馬 開発担当

それでは、リサイクル材を使用して製品を作るときに大変だったことがあるので、
開発の裏話をお伝えします。

開発で苦労したこと

りさ

リサイクル製品を作る際に大変だったこととは一体どのようなことだったのですか?

天馬 開発担当

大変だったことは、2点あります。
一つはカラーの発色性。
もう一つはリサイクル材の比率をどうバランスをとるのか、といった点です。

りさ

比率が難しかったのですね。
個人的には、リサイクルされたプラスチックを溶かして、金型に入れたら製品が作られるのかと簡単に考えていましたが、リサイクル材だからこその、比率調整という問題があったことをはじめて知りました。
どのようにして製品化に至ったのですか?

天馬 開発担当

リサイクル材の混合比率を20~60%の間で調整しながら、製品にするための最適な比率を見つけ、顔料(カラー)の添加物も合わせて調整していきました。

リサイクル製品のカラーバリエーションは、様々な色味がありましたが、この製品のカラーたちが苦労の末にできた物だと知ると、何だか愛着が湧いてきます。

一つの製品を作るのにも、たくさんの調整をしてやっと製品化できるのですね。

リサイクル材の原料

りさ

ちなみにリサイクル材はどのようなプラスチックが原料になっているのですか?

天馬 開発担当

マスクや医療用衣類に使用されている「不織布(プレコンシューマー材)」から再生された樹脂と、原料メーカーで発生する規格外品をブレンドしたものをリサイクル率20%で調整した素材を使用しています。

りさ

プレコンシューマー材ということは、「衣類を作る工程で出た端切れ」などを使用しているということですね。
物を作る過程で出た端材や規格外品が、製品づくりで資源になるというのは、これからのモノづくりのポイントになりますね。

個人的に不織布は柔らかい布のイメージだったので、御社の固いプラスチック製品に活かされることに驚きです。

リサイクルプラスチック製品の今後の展開

りさ

最後に今後のリサイクル製品の展開についても教えてください!

天馬 開発担当

樹脂と暮らす-R100シリーズの製品化を進めています。
100%リサイクル原料を使用した製品で、実際の製品としては、ワークインとやわらか収納ケースが該当製品です。

りさ

100%リサイクル原料で製品を作れるように製品化を進めているのですね。

先ほどの開発秘話でもあった通り、リサイクル材で製品1つ作るにも、配合の難しさがあったと聞いていたので、100%のリサイクル原料で製品づくりをするなんてすごいことですね。さらに沢山のリサイクル製品が見られることが楽しみです。

まとめ

今回のコラムでは、「リサイクル材」を使用した製品の紹介と開発秘話についてお伝えしました。

リサイクル原料で新たな製品づくりが進められ、環境に配慮した製品が続々登場してきています。

この時代ならではのリサイクル原料と、プラスチックの老舗メーカーこその知識やモノづくりの経験が合わさって新しい製品が生まれています。

これから製品を購入する際は、リサイクル原料を使った製品を選んでみたり、少しでも長く使える丈夫な製品選びをしようと改めて考えるきっかけになりました。

ここまで読んでくださった皆様や取材に協力してくださった天馬株式会社様ありがとうございました。

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この記事で紹介した商品

樹脂と暮らすーR(リサイクル仕様)シリーズ

リサイクリングケース