生活感が出ないゴミ箱選びのポイントとおすすめのゴミ箱をご紹介

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お部屋に置くと生活感が出てしまう「ゴミ箱」。
そんなゴミ箱選びを間違えてしまうと、どんなに素敵なインテリアのお部屋でも、垢抜けない空間になってしまいます。

しかし、逆に言えばゴミ箱選びをほんの一手間工夫するだけで、お部屋が大きく見違えるようになります。

今回のコラムでは、生活感が出てしまうNGなゴミ箱の使い方と、公認アンバサダーをさせて頂いている「天馬」新製品のおすすめゴミ箱をご紹介します。

※本記事はプロモーションが含まれています。

これだけはNG！生活感の出るゴミ箱とは

空間に生活感が出てしまうゴミ箱には２つの共通点があります。

それは、

• ビニール袋が丸見えになること
• 見るからに「ゴミ箱」だと認識できること

といった場合です。

ビニール袋はゴミ箱の中に納める

こちらの写真をご覧いただくと一目瞭然ですが、生活感が無いのは右の写真だと思います。
左右とも同じゴミ箱ですが、ビニール部分が見えているかどうかでこんなにも見栄えが変わります。

生活感を出さないためにもまずは、ビニールはゴミ箱の中に収めましょう。

ゴミ箱に見えるモノは視線に入れない

ゴミ箱の色が浮いてしまって、生活感が出てしまう場合は家具の陰などに置くようにしましょう。
テーブルの下やソファの奥に置いて入り口から見たときに視線の中に入らないようにすると良いです。

ですが、いちばんお勧めなのは、「ゴミ箱に見えない製品」を選んだり、見た目がスッキリしていて空間に置いたときに視線の邪魔にならない製品を選ぶことです。

そこで、次の項目では、そんなゴミ箱に見えない天馬新製品のダストボックスを紹介します。

おすすめゴミ箱①～ショッパーダストバッグ～

まず１つ目に紹介するのは、ショッパーダストバッグです。

これがゴミ箱？という斬新なデザインのダストバッグです。
ゴミ箱に見えないデザインなので、空間に置いたときに生活感がゼロになるのがポイントです。

製品詳細

紙袋のように見えますが、実際の製品を手にしてみると、ポリプロピレン製の硬い素材になっていました。
袋というよりは、持ち手のついた「箱」という印象です。
空間に置いた際にチープにならないよう、持ち手は革製になっていました。

撥水加工もしてあるので、水まわりでも安心して使えそうです。

ショッパーダストバッグの活用例

掛けて使用する

こちらのショッパーダストバッグは、普通のゴミ箱には無い「持ち手」があるので、あえて「掛ける」使い方にしてみるのがおすすめ。

特に、デスク周りで使う時は、手を伸ばせばすぐにゴミが捨てられるので、デスク上がいつも片付きます。

他にも、100円ショップで売っている「フィルムフック」と併用して「掛ける」ゴミ箱として使うと幅が広がります。
フィルムフックは、ツルツルした面であれば好きな場所に付け外しができる商品なので、今回はあえてトイレのタンク側面にフックを貼り付けてみました。

今回はフィルムフックをトイレタンクの側面に付けて、ショッパーダストバッグを掛けてみました。

ゴミ箱を掛けることで、床から浮かすことができるため、掃除の際にいちいちゴミ箱を退かさなくても済み、床掃除がラクになりました。

置いて使用する

ダストボックスなので、直接床に置いて使用することも可能です。

シンプルなデザインなので置いても空間に対して悪目立ちせず、どの場所に置いてもスッキリ見えます。

スツールの上に置いて使っても、空間に馴染んでいい感じです。

ちなみに、製品のカラーは３種類。モノトーンなので、どんなお部屋に置いても馴染みやすくなっています。

サイズは３種類。サイズと使用するお部屋の目安を記載しておきます。

• Sサイズ
  ドレッサー、玄関。トイレ用として
• Mサイズ
  各洋室、デスク周り、洗面用、車に置くゴミ箱として
• Lサイズ
  リビング用として

因みに、ダストボックスという名前が付いていますが、汚れに強い取っ手付ボックスという印象なので、ジムに行くときの靴を入れて使ったり、取っ手以外の部分は水に濡れても大丈夫なので、アウトドアでも使えると思いました。

おすすめゴミ箱②～シンプルダストボックス～

続いてご紹介するのは、シンプルダストボックスです。

清潔感のある空間を作るには、ゴミ箱の形を四角にすることがポイントです。
四角いゴミ箱を選ぶだけで、空間の雰囲気が一気にスッキリします。

製品詳細

こちらの製品は、名前の通り「シンプル」な作りになっている四角い形状のダストボックスです。
形も色味もシンプルなので、どこに置いても悪目立ちせず、空間に馴染んでくれるデザインになっています。

ホームセンターやインテリアショップに行くと、カラフルなゴミ箱が売られていることも多いですが、空間に置いたときゴミ箱だけが目立ってしまう原因になります。
シンプルダストボックスのカラーセレクトは、どの色を選んでも比較的空間から浮かないため、インテリアコーディネーターの目線でもおすすめの点となります。

サイズは20Lと35Lの２種類。
※35L（写真右）の製品だけ、フタの開き方は「スリムオープン」の開き方になるのと、選べるカラーがホワイト・ブラックのみになるのでご注意を。

組み立て式ですが、３つのパーツで構成されているので簡単に組み立てられます。

ゴミ箱の内側には、袋留めも付いていました。
20Lの製品なら３袋まで、35Lの製品なら２袋まで、１つのゴミ箱で分別もできます。

フタの部分が袋のずれ防止兼カバーの役割を担ってくれるので、掛けた袋が表から見えにくく生活感を抑えてくれます。

シンプルダストボックスの活用例

キッチンのシンク下に

キッチンの引き出しにゴミ箱を置くことが可能です。
フタの開き方を「ハーフオープン」の製品にすれば、引き出しを引いた状態でゴミ捨てが可能です。

引き出しの中にゴミ箱を入れるとなると、ペットボトルや瓶など臭いが気にならないゴミを置く事にはなりますが、なるべく生活感を無くしたい場合は引き出しに隠してしまう方法がおすすめです。

リビングやワークスペースに

シンプルダストボックスの良いところは、「フタが付いている」ことです。
フタつきだと、中に入れているゴミが見えなくなるため、リビングに置いても空間がごちゃごちゃして見えなくなります。

ワイドオープンの仕様なら、ゴミ捨て部分の開口が広く開くので、ゴミ捨てしやすくなります。

ハーフオープンの仕様なら、１つのゴミ箱内でゴミ袋を２つ掛けて、分類しながらゴミ捨てすることが可能です。
ラベルを貼るとよりごみが捨てやすくなりました。（ラベルは同梱されないのでテプラやマスキングテープで作ってみるのがおすすめです）

まとめ

あまり深く考えずに買ってしまうと一気にお部屋の生活感が出てしまう「ゴミ箱」。

今回ご紹介したビニール袋が丸見えにならずに、見るからに「ゴミ箱」だと認識できないゴミ箱を選ぶことで生活感を減らすことができます。

ちょうどゴミ箱を買い替えたいなと思っている方はこちらのコラムでご紹介したゴミ箱を使ってみてはいかがでしょうか？

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この記事で紹介した商品

ショッパーダストバッグ

シンプルダストボックス