「高級ワークチェアを購入したいけれど、自分に合う椅子が分からない」
「ワークチェア選びで失敗したくない」

そんな方におすすめなのが、浅草橋にあるワークチェア専門店『WORKAHOLIC(ワーカホリック)』です。

ワーカホリックは、約80脚のワークチェアを座り比べできる完全予約制のショールーム。チェアコンシェルジュによるアドバイスを受けながら、自分に合う椅子を探せることで人気のお店です。

私自身、自宅のワークチェアを買い替えたいと思い、実際にワーカホリックを利用してきました。

結論からお伝えすると、

・10万円以上のワークチェア購入を検討している方
・アーロンチェアやハーマンミラーなど複数メーカーを比較したい方
・身体に合う椅子をプロに見てもらいたい方

には非常におすすめです。

一方で、

・とりあえず椅子を見てみたいだけの方
・低価格帯のチェアを探している方

には少しオーバースペックに感じるかもしれません。

実際に3,300円の予約料金を支払い、約80脚のワークチェアを試座した体験をもとに、ワーカホリックの感想やメリット・デメリットを詳しくレビューします。

このコラムを書いた人
成島理紗(おへやアレンジメント代表)
  • 一人暮らし女性のお片付け専門家(訪問実績1,000回以上)
  • 整理収納アドバイザー1級・インテリアコーディネーター
  • 一人暮らし女性専門お片付けサービス「おへやアレンジメント」代表
  • TBS「櫻井・有吉 THE夜会」出演(お片付けの専門家として出演)
  • KADOKAWA出版「ひとり暮らしかんぺきBOOK」の監修
  • 天馬株式会社オフィシャルアンバサダー

ワーカホリックに行って良かったこと

完全予約制(見学料3,300円)というちょっと高めなショールームですが、良い椅子に巡り合うぞ!という意気込みで臨んできました。

入り口からおしゃれな雰囲気が漂っています。
エントランスの階段を上がると早速ワークデスクとチェアのセットが。

ワクワクしながら早速店内へ入ります。

チェアコンシェルジュが身体に合う椅子を診断してくれる

椅子の座り比べをする前に、まずはチェアコンシェルジュさんに椅子選びのレクチャーをしてもらいます。1組に1人専属のコンシェルジュさんがついてもらえるのでしっかりアドバイスがもらえます。

後ろの似顔絵がチェアコンシェルジュさんのようです。お店側の細かい工夫すごい。

普段何気なく座っている椅子ですが、座るときは正しいフォームがあると言います。

レクチャーを受けて個人的に印象に残ったのが

  • (私の場合は)正しいフォームで座ったとき、ネックレストの部分は無くても良いと分かったこと
  • 今まで、座った時の脚の角度が合っていなかったので座るほどに疲れる状態だったこと
  • (私の場合は)ひじ掛けはあっても無くても良かったこと

という点でした。他にも「そうなんだ~~~~!」と勉強になることを教えて頂きましたが、個人的にはネックレストもひじ掛けも絶対に欲しいと思っていたので、それが無くても快適に使えること分かったことが収穫でした。

それによって、椅子選びで仕事の生産性が変わるんだな・・・と改めて実感した瞬間でもありました。
実際にコンシェルジュさんにお話を聞くと、自分の首の位置や脚がどうなった状態がベストなのか、など正しいフォームを見てもらえるので気になる方はぜひ足を運んで欲しいです。

一度に大量のワークチェアを比較できる

レクチャーが終わった後は、楽しみにしていた椅子の座り比べへ。

フロアのあちらこちらに沢山のチェア!大興奮です!!

ワンフロアの中に、こんなにも沢山の種類の椅子が並んでいます。
大型の家具店でもここまで椅子の展示があるお店は無いはず。
ワークチェアは高価な商品が多いので、実際に座ってみないと購入するまでの勇気が要りますが、しっかり座り比べられるのは大きなメリットでした。

憧れの椅子が必ずしも自分に合うとは限らないと分かった

しかし、ここで思いもよらぬことが。
以前、有明の大塚家具で検討したアーロンチェアの座り心地に憧れていましたが、今回レクチャーを受けた後に座ったら私の身体に合っていないことが判明したのです。
むしろ、全く検討していなかった国産メーカーの方が私の身体にはフィットしました。

これもまた、実際にレクチャーを受けたからこそ分かったことでした。椅子の正しい座り方を知らなかったら、こんな発見には至らなかったと思います。

整理収納アドバイザーの私が感じた「椅子選び」の重要性

ワーカホリックに行ったことで、数あるワークチェアの中で自分にとって合う椅子がどれなのかが2脚に絞れたことが一番良かったです。

椅子一脚選ぶだけでもかなり奥が深く、帰宅してから自分のワークチェアにもう一度座り直してみると、デスクに対して遠い位置に置いていたんだな・・・とかフットレストあった方がずっと座っていて疲れないんだな、とすぐに座りにくかった原因が分かるようになりました。
更に居心地の良い家を作るための大きなきっかけになったと思います。

私はこれまで500件以上の一人暮らし女性宅へ訪問してきました。

お部屋を整える仕事をしていると、収納や家具配置に目が向きがちですが、実は毎日何時間も身体を預けるワークチェアも住環境の満足度を大きく左右します。

特に在宅ワークが増えた現在では、椅子選びは収納家具以上に暮らしや仕事の快適性へ影響するので、環境を良くしたいならチェアに投資することをお勧めします。

ワーカホリックへ行くときの注意点

次に、個人的に感じたお店に行くときの注意点について書いていきます。

靴はソールの低いタイプで

まずは、ヒールの無い靴で行くこと。使い捨てスリッパも用意してもらえますが、椅子選びのレクチャー序盤はお靴の状態でしたので、厚みのない靴で行くと良いかと思います。

普段の部屋着に近い服で

実際に試座していて思ったのは、冬場なら脱ぎ着しやすい服装で行くこともポイントかと思いました。
今回お店に伺ったのは3月初旬でまだセーターを着ていたので部屋着よりも厚手の服で椅子を試すことになりました。いつもお部屋で着る服があるならそれを着て行ったほうがより身体にあった椅子が見つかると思います。
ちなみに、コートと荷物は預かってもらえます。

採寸はしっかり行っておく

今、使っているデスクの採寸をしっかり行うこと。自宅のデスクが昇降式だったので油断して測らずに行ったら失敗しました。昇降でもどのくらいの領域まで下げられるか?によって椅子選びが変わってきてしまうため、細かく測ることをお勧めします。

早めの予約を

こちらの希望が土曜日だったこともあり、予約が取れたのは1ヶ月先でした。コンシェルジュさんがしっかり付いてくれるので先の日にちになることは覚悟しておきましょう。

まとめ|高級ワークチェアを検討しているなら一度は行く価値あり

ワーカホリックへ行ったことで、自分に合うワークチェアを効率よく見つけることができました。

特に印象的だったのは、憧れていたアーロンチェアが自分には合わず、全く候補に入れていなかった椅子が身体にフィットしたことです。

ワークチェアは10万円以上する商品も多く、簡単に買い替えられるものではありません。

だからこそ、購入前にしっかり試座し、身体に合う椅子を見つけることが大切だと感じました。

在宅ワークやデスクワークが多い方は、一度ワーカホリックで座り比べをしてみることをおすすめします。

お店情報

店名

WORKAHOLIC(ワーカホリック)

アクセス

JR総武線 「浅草橋」駅西口から徒歩 3分
都営浅草線 「浅草橋」駅A2出口から徒歩 5分
JR総武快速線 「馬喰町」駅C4出口から徒歩 5分
都営新宿線 「馬喰横山」駅から徒歩 9分

地図

店内の様子

店内に入るとこの4台がお出迎え。
今回目当ての『アーロンチェア』のメーカー、ハーマンミラー社のチェアも早速置いてあり、期待が高まります。

たくさんの椅子が並んでいて、まるで椅子のテーマパーク♪
こんなにもワークチェアが存在していることに驚きでした。

昇降式のデスクが置いてあるので、自宅での使い勝手をイメージしやすい
椅子がひな壇に鎮座している展示は圧巻。これも全部座り比べ可能です。
店内至る所にある椅子のポスター。デザインがどれも素敵。
浅草橋駅から5分弱。このマークが目印。