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花粉シーズンが到来し、部屋干しの機会が多くなるこの時期。
洗濯物がお外に干せないと、なかなか乾かなかったり、洗濯物のせいでお部屋が散らかって見えてしまうなどのお困りごとをよくお聞きします。
今回のコラムではそんな「部屋干し」を少しでも快適にするためにおススメの天馬の製品を3つご紹介します。
部屋干しでお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。
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おすすめ室内干しアイテム3選
アルベットランドリー ヴィンテージ ドライスタンド
最初にご紹介するのは、折り畳み式の室内物干スタンドの「ヴィンテージドライスタンド」です。
こちらの製品は直線的なデザインになっているので、物干しでありながら生活空間に置いても、生活感が出にくいのが特徴です。
元々こちらのドライスタンドには「シルバー色」の品揃えがあったのですが、今回新製品としてこちらのヴィンテージカラーが販売されました。
ヴィンテージカラーは物干しとしては珍しいブラウングレー色です。
一般的な物干しは、本体色はシルバー×接合部はプラスチックとなっている製品が多く、空間に置いたときにいかにも「物干し」といったデザインになってしまいます。
しかし、ヴィンテージドライスタンドは物干し全体のカラーが統一されているため、生活感を感じさせないところが魅力です。
そして、洗濯物を畳み終わった後には、パタパタと3つ折りするだけでわずか4㎝の隙間に収納できるので使わない時にはスッキリ収納でき、動線の邪魔になりません。
洗濯物を乾かす際に製品が倒れないよう、広げ置く角度決まりがあるので、一般的な物干しと比較すると安定するコツをつかむ必要がありますが、慣れてしまうとこの見た目に勝る製品は無いのでとても気に入っています。
また、実際に使用してみて、タオルを掛けるところが無いの点が気になりましたが、こちらは後ほどご紹介するピンチハンガーを使って乾かすことで解決しました。
因みに、個人的におすすめの使い方は、普段は物干として使いつつ、来客時には「コート掛け」として使う方法です。
来客時には玄関へ持ち運んでお客さんのコートやストールを掛けたら好評でした。
一般的な物干だと、洗濯物を乾かすだけで用途が限られてしまいますが、こちらの製品であれば物干以外でも使い方の幅が広がります。
そのため、一人暮らしだったり、室内干しがをする機会が多い方には特におすすめの製品です。
アルベットランドリー ヴィンテージ ハンガー
次にご紹介するのは、衣類が早く乾く「ヴィンテージハンガー」です。
ホームページで製品の写真を見てみると、普通のハンガーに見えますが、実際にヴィンテージハンガーを手に取ってみると・・・
ハンガー本体のスラックスバー部分が輪っかのような形状になっており、衣類を掛けると服の内側に空気の通り道ができる仕組みになっていました。
実際にこちらのハンガーを使ってシャツをかけてみました。
同じ形状のシャツを掛けてみると、ヴィンテージハンガーに掛けた方(左側)は衣服がふんわり膨らみ空気の通り道ができました。
一般的なハンガー(右側)と比較すると一目瞭然です。
衣類の中に空気の通り道を作りながらも、衣服の形が変わらない絶妙な角度になっているのがさすがの天馬クオリティだと感じました。
こういった細かい工夫が部屋干しを快適にしてくれます。
洗濯物が早く乾いてくれると、いつまでもお部屋の中に洗濯物が出しっぱなしにならないですし、部屋干しのニオイも気にならないので花粉や梅雨の時期など部屋干しが増えるときに特におすすめです。
アルベットランドリー ヴィンテージ ピンチハンガー24
最後にご紹介するのは、「ヴィンテージピンチハンガー24」です。
部屋干しグッズを揃える際は、ピンチハンガーの色も重要なポイントです。
というのも、一般的な洗濯グッズはブルーやホワイトの製品が多い印象があります。
しかし、空間の中に、洗濯ばさみの水色やブルーの色が混ざるだけで空間がダサ見え状態になってしまうのです。
それを防ぐためにも、細かい部分ではありますが、ピンチハンガーも落ち着いたカラーリングを選んだ方がおすすめです。
こちらのピンチハンガーなら、先ほど紹介したヴィンテージドライスタンドとの相性も抜群です。
因みに私は、ピンチハンガーを今までこだわって購入したことが無かったのですが、こちらの製品を見たとき「ピンチハンガーひとつでも日々のプチストレスが解放される」と思えたことに感動しました。
というのも、こちらのピンチハンガーは、洗濯ばさみをぶら下げる金具が無く、ピンチハンガーを使用前に広げるときや、洗濯物を干すときなどに洗濯ばさみ同士が絡まずスムーズな使用感になっているのです。
一般的なピンチハンガーだと、下の写真のように金具の下に洗濯ばさみが付いているので絡まりやすいですが、ヴィンテージピンチハンガーだと金具レスで絡まらないのです。
ピンチハンガーは、洗濯物を干すとき毎回使うものです。
見た目も使い勝手も両立した製品を選ぶことで日々の家事ストレスから解放されますので、是非こちらの製品を選んでみて下さい。
まとめ
花粉シーズンで室内で洗濯物を干す機会が多いこの時期。
今回のコラムでご紹介したアイテムを使って見た目も快適でストレスを感じにくい室内干し環境を作ってみてはいかがでしょうか。
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