この記事は約 3 分で読めます。
私は去年、洗濯物を干すという家事を手放したく全自動の洗濯機を買いました。
自分にとっては、かなり思い切った買い物でしたが、洗濯物を干す手間も物干を部屋に置くストレスも減り、想像以上に快適な毎日を送っています。
以前書いたドラム式洗濯乾燥機の記事を見て、お客様の中でも洗濯機を買い替えました!というご報告や、このコロナ禍でドラム式を購入して置いて良かった!とご感想頂くことも増えてとても嬉しかったです。
今回のコラムでは、こちらのドラム式の槽洗浄を初めて行いましたのでその様子をお伝えします。
この時はまだ衝撃の汚れ具合に遭遇する事も知らず…。
衝撃のお写真は最後の最後に載せますので、見るのが怖い方も安心して読み進めてくださいね。
洗濯槽のお掃除で準備したもの
今回洗濯槽洗浄で使った洗剤や、それ以外にあると便利だったグッズをご紹介します。
洗たく槽クリーナー
ドラム式対応を選びました。
マツキヨで購入。
お掃除ブラシ(歯ブラシ)
洗剤ケースを洗う際に重宝しました。
竹串
洗濯機のパッキン部分の隙間に入るサイズの棒を用意しました。
洗濯槽掃除の手順
次に、洗濯槽のお掃除の手順を。
今回初めてだったので取扱説明書(トリセツアプリで検索)にて確認をしていきました。
槽洗浄は10時間コースを選択。
取説で確認すると、槽洗浄には2種類のコース(3時間コース・10時間コース)がありました。
今回は、購入してから初めての洗浄という事もあり、しっかり洗えそうな10時間を選択。
スタートを押すと、洗濯機庫内に注水が始まりました。
お水がたまったので、洗剤投入。
扉に付いた水滴が床に落ちても良いように、古いバスタオルを床に敷いてから開けました。
扉を閉めてからしばらくして、槽洗浄がスタート。
庫内が洗われていきます。
庫内洗濯中に、普段掃除しなかった洗剤ケースをお掃除。
洗剤ケースとは、洗剤投入口の部分のことを指します。
自宅の洗濯機は洗剤自動投入機能は無く、自分で洗剤を毎回投入するスタイルなのですが、ピンクカビの汚れが目立ってきていたので、お掃除しました。
先ほどご紹介した、掃除ブラシ(歯ブラシで十分)でこすり洗いをしました。
洗剤ケースは、スポンジでこすり洗い。
こんな感じで、きれいになりました。
流れていくお水も清らかに見えます。
槽洗浄をはじめて6時間後。
モコモコだった泡も落ち着いてきたので、一時停止をしてパッキンの継ぎ目部分のお掃除をすることに。
矢印部分を竹串(尖っていない方)でなぞっていきます…。
この時点で怪しい空気が出ていたのですが、こちらを一周した上で、更に外側のパッキンもぐるっとしてみたところ、衝撃的なホコリが取れました。
苦手な方もいるかもしれないので一旦モザイクしたのを載せます。
モザイクしても分かる、汚れの存在感がみなさんに今伝わっていることと思います。
これだけの汚れがとれた~!という達成感とともに
これだけ汚れを溜めていたのか…!!と只々びっくりでした。
モザイク無しのお写真は最後に載せておきますね!
勇気のある方はぜひご覧ください♡すぐさまお掃除したくなるかも?!
10時間たって、洗濯槽が生まれ変わった
乾燥まで終わり、洗濯槽がきれいになりました。
写真だと分かりにくいかもしれませんが、気になっていたホコリも無くなり、これからまた清々しい気持ちでお洗濯ができるようになりました。
やはり、心地の良い暮らしをするためには、定期的なメンテナンスが必要なんだなぁとしみじみ思いました。
衝撃的なホコリのお写真を公開します
さて、ここからは衝撃的なホコリの写真をお届けします。
特にこの先重要なことは書いておりませんので、見なくてもいいや~という方はこちらでお戻りください。
ここまで記事を見て下さってありがとうございます!
それでは画像を公開します。
こちらのホコリが2回に渡って取れました。
本当に洗濯槽掃除して良かったと思いました。
今後半年に1回はちゃんとお掃除しようと心に決めました。
それではまた次のコラムでお会いしましょう!
ここまでお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。