「防災グッズ、ちゃんと準備できてますか?」
そう聞かれて、ドキッとする方も多いかもしれません。
「いざという時のために必要」と分かっていても、
実際にはどこにしまうか迷ったり、出しっぱなしだと生活感が出てしまったり…。
防災グッズは、備えたいのに“収納に困るアイテム”でもあります。

そんなお悩みに応えてくれるのが、収納用品メーカー「天馬」の防災収納シリーズ【BOSA+IN(ボウサイン)】。

今回は、整理収納アドバイザーの視点から、
見た目もスッキリ&しまいやすさも備えた“しまえる防災ボックス”を実際に使ってレビューしてみました。

※本記事はプロモーションが含まれています。

このコラムを書いた人
成島理紗
  • 一人暮らし女子のお片付け専門家
  • 整理収納アドバイザー1級・インテリアコーディネーター
  • 一人暮らし女性専門お片付けサービス「おへやアレンジメント」代表
  • KADOKAWA出版「ひとり暮らしかんぺきBOOK」の監修
  • 天馬株式会社オフィシャルアンバサダー
  • 一人暮らし女性宅の訪問件数は500件超
  • 趣味は収納グッズの情報収集と旅行
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備えて安心。片付けのプロが選ぶ「しまえる」防災ボックスの魅力

地震・台風・豪雨など、自然災害が増えている今。
防災グッズを備えることは、誰にとっても必要な「暮らしの基本」になりつつあります。

ですが、実際には——

  • 何をそろえれば良いか分からない
  • どこに置いたらいいか迷う
  • 部屋の雰囲気を損ねたくない

といった“収納面での課題”が、防災準備のハードルになっている方も多いのではないでしょうか。

【ボウサイン】シリーズは、そういった暮らしの悩みに寄り添いながら、
「備え」と「収納」を両立させた、新しい防災のかたちを提案してくれます。

防災と収納、どちらも妥協しない選び方

私が防災グッズを選ぶとき、重視しているのは「中身の充実」だけでなく、暮らしに“しまいやすいかどうか”という視点
しまいにくいモノは、いつのまにか忘れられ、いざというときに取り出せません。

その点、天馬の防災ボックスは、インテリアになじむカラーと、日常の収納に取り入れやすい形状が魅力。
玄関、クローゼット、リビング収納…家の中のどこに置いても、空間を圧迫しない工夫が詰まっています。

存在を忘れずに“しまえる防災”へ

「防災グッズは“使わない”のが理想」と言われますが、従来の「備える防災」は、非常時用に目立つところに置くと悪目立ちしてしまったり、あるいは物入れにしまい込むといつしか存在を忘れてしまう…というパターンが多くありました。

でも、ボウサインシリーズなら、必要なときにすぐ取り出せて、ふだんは収納アイテムとして暮らしになじむ。そんな“しまえる防災”なら、空間を整えながら、ちゃんと備えることができます。

収納ケースの老舗「天馬」のボウサインシリーズは何が違う?

整理収納の視点でも◎。備えながらスッキリ暮らせる

このボウサインシリーズ、整理収納アドバイザー目線でも優秀です。

というのも、ケースの幅・奥行が、クローゼットのすき間にフィットしやすいサイズ感となっています。
無駄なデッドスペースを活かしながら、「いざというときの備え」も叶う。まさに一石二鳥のアイテム。

また、フタ付きでほこりが入りにくく、普段はちょっとした日用品やストック品の収納にも応用できるのがうれしいポイントです。

実際に使ってみて感じた、3つの“良かったこと”

①しまいやすい=忘れにくい

収納ケース型だから、普段から“目に入る位置”に置きやすい
見た目がスッキリしているので、生活空間になじみやすく、
中身のチェックや見直しも習慣化しやすくなります。

②持ち運びやすい重さとサイズ

ボウサインシリーズは3サイズ展開:

  • 積み重ねボックス44(一人暮らしにぴったり)
  • 積み重ねボックス53(二人暮らし以上に)
  • ベランダキャスターボックス(屋外にもOK)

ケースは軽くて丈夫。持ち手付きで、緊急時にもすぐ運び出せます。

③暗闇でも安心!反射ステッカー付き

ボックスには、防災用のステッカーが付属しています。
これが暗闇で光を反射するので、停電時にも見つけやすく安心。
実際にスマホのライトを当ててみたら、きちんと光ってくれました◎

防災備蓄はまず「1箱・3日分の食料」から始めよう

「実際にどのくらいの量が入るの?」と気になる方のために、
今回は【ボウサイン|積み重ねボックス44】に、1人×3日分の食料(防災備蓄)を入れてみました。

3日分の防災備蓄例(1人分)

● 水・食料

  • 飲料水:3L×3日=9L
  • 主食:レトルトご飯・パン缶など9食分

一箱に“3日分の食料”がすっぽり収まった!

実際に詰めてみると、積み重ねボックス44サイズに、1人3日分の備蓄(食料)がぴったり収まりました。

水3日分(9リットル)、主食9食分

水9リットル+主食9食分でも、まだ少し余裕があるサイズ感なので、
いつも食べているお菓子や、野菜ジュース・スープパックなども一緒に入れておけます◎

賞味期限の管理にはマステが便利!

「フタをすると中身を忘れてしまいそう…」という方は、
一番近い賞味期限の月だけでもマスキングテープなどに書いてボックスに貼っておくと管理しやすくなりますよ。

食材以外の防災備蓄は持ち出し袋に

防災備蓄とひとくちに言っても、「家に置いておく備蓄」と「持ち出す用」で分けておくのが安心です。

今回ご紹介したボックスには、食料や水など“家で過ごすための備蓄”をストックしておくのがおすすめ。
一方で、ライトやラジオ、貴重品、常備薬など“すぐ持ち出したいもの”は、リュックなどの防災持ち出し袋にまとめておきましょう。

目的に応じて分けておくことで、いざという時にも落ち着いて行動できます。

自宅には何日分を備えるべき?

今回の検証で、「1箱=食料3日分」が収まることが分かりました。
目安としては…

  • 一人暮らし → まずは1箱からスタート
  • 二人暮らし → 2箱分あると安心
  • 家族が多い・ペットがいる → +1箱分追加がおすすめ、スペースがあるなら、同シリーズのベランダキャスターボックスを選ぶのもおすすめです

本来は1週間分の備蓄が理想とされていますが、最初からすべてをそろえるのはなかなか大変。
そこでおすすめなのが、家族構成や暮らしに合わせて「1箱=3日分」から少しずつ備えていく方法です。
無理なく、続けやすく、しっかり備えられる防災習慣になりますよ。

まとめ|“しまえる防災”で、暮らしに安心をプラス

防災グッズは、しまいこむ時代から「見せないけど備えている」時代へ。
【ボウサイン】シリーズは、防災と収納の悩みを一緒に解決してくれる、頼もしいアイテムです。

  • インテリアになじむデザイン
  • 整理しやすい形状
  • 日常使いもしやすい

これから防災を始める方や、見直したい方にもぴったり。
まずは1箱から、“しまえる防災”をはじめてみませんか?

今回紹介した製品

BOSA+IN(ボウサイン)シリーズ

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