この記事は約 2 分で読めます。
以前、お客様からこんなご相談を受けました。
引越しをきっかけにタッパーを全部買い替えようと思います。
どんなタッパーを選んだらいいと思いますか?
タッパーって、気づいたら一杯溜まってしまうんですよね。
こんなサイズのがあると便利かも!あとあれを入れる用に買って・・・といった具合に増えていきがちだと思います。
今回のコラムでは、そんなタッパーのおススメ商品と収納の際のポイントをお伝えしようと思います。
ちなみに、私自身、元々お片付けが苦手で
管理も得意では無いです。
そのため
いかに簡単に
管理ができるか?
という点に注力して
モノを選ぶようにしています。
でも、作るものによって
大きいタッパーが必要になることもあれば
小さいタッパーが欲しくなることも…
そんな性格の私が行き着いたのが
こちらの商品です。
液体とニオイが漏れない密閉ホーロー保存容器・中(無印良品)
リンクはこちら
液体とニオイが漏れない密閉ホーロー保存容器・中・深(無印良品)
リンクはこちら
これらの商品は
ホーローで出来ているので
食材の臭いや色素が移らない点が
気に入っています。
また、私のお家ではあえて
幅・奥行きサイズは同じもので
深さ違いを買い揃えました。
そうすることで、
容量の深さは違いますが、
フタのサイズが共通なので
タッパーのフタを
探す手間を無くすことが出来ます。
タッパーが沢山必要な場合はどうする?
しかし、お料理を沢山保存するおうちだと
もっとタッパーが必要になることも
ありますよね。
その場合だとタッパー自体が
重なるタイプに
買い替えするのがおすすめです。
こちらの2種類がレンジも使えてさらに、種類も豊富なのでおススメです
カインズ レンジで使える保存容器
リンクはこちら
ジップロック コンテナー
リンクはこちら
容器を重ねることで収納が省スペースになり
量が増えても収納場所に困ることが
少なくなります。
逆に重ならないタッパーだと
体積分嵩張り、より多くの収納スペースが必要になります。
タッパー選びのポイント(収納)
収納の観点からタッパーを選ぶときのポイントはこちらです
- サイズはなるべく2サイズまでにすること
- 買い足すときは同じサイズを買うこと
タッパーを買ったら
次に買い足すときに困らないよう
スマホに記録しておくことも無駄な買い物を防ぐコツの一つです。
タッパーが溜まりやすいおうちの傾向は?
ご参考に、これまで私がお片付けの現場で
タッパーが溜まりやすいおうちに共通の傾向が
あることに気づいたのでお伝えします。
ホームセンターで安かったり
100円ショップで
いい感じの商品を見つけてしまい
思わず買ってしまう方は要注意です!
容器ひとつひとつの形が違うと
重ね難いせいで収納の幅を大きくとったり
フタ探しに時間が掛かったり、と
結局使いにくくなってしまいます。
是非、容器のサイズは
『統一する』ことを
意識してみてください。
また、実家から借りているタッパーが
たっぷり溜まっているお家もお見かけします。
その場合はキッチンから
まずは間引いて
返却する方法を考えてみてくださいね