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お片付けのご依頼を頂く際にお客様から
「こんな部屋でもお願いして大丈夫でしょうか・・・?」
とご質問を頂くことがあります。
ですが、もし、お片付けを頼もうか悩んでいたり、こんなお部屋では依頼できないと遠慮されている方がいたら、とてももったいないと思います。
もし、今の状況を少しでも良くしたいという気持ちがあるならぜひプロにお片付けを頼んでもらえたらと思います。
今回のコラムでは実際にお客様からご質問頂いた内容をご紹介しますので、お片付けを頼むか悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
よくあるお悩みの声
足の踏み場が無い
足の踏み場が無い状況ですが依頼しても良いでしょうか?
お客様から頂く質問で一番多いのがこちらのご質問です。
確かに物が散乱して足の踏み場が無い状況だとお願いしてよいか躊躇されると思います。
ですが、そのような状況でもサービスをお受けする事は可能です。
一見、どこから手を付けていいか分からない状況でも、プロと一緒に物の要不要を判断して減らすことで、お部屋のスペースを広くし、快適なお部屋に近づけることができます。
片付けをするスペースがない
物が多くてお片付けをするスペースが無いのですがお願いできますか?
次によくお伺いするのが、こちらのご質問です。
お片付けをするには、まずお片付けをするスペースが必要と思われる方もいらっしゃいます。
ですが、実際にお片付けをする際は、お部屋の状況を拝見し、スペースが無くてもお片付けに着手できるようアプローチいたしますので問題ございません。
その方のお部屋の状況に合わせたお片付けの方法をご提案しますのでご安心ください。
引っ越したまま段ボールが放置
引っ越しの時に出た段ボールがそのままの状態なんですが大丈夫でしょうか・・・?
お引越し後にご依頼される方から多くお伺いすのがこちらのご質問です。
段ボールがそのままの状態でもご依頼頂くことは可能です。
むしろ、段ボールの中の物の定位置をご一緒に決めることで、快適な収納を作ることができるので、段ボールから出してしまい乱雑な状態になっているよりもお片付けがスムーズに進むケースが多いです。
人が呼べる状況ではない
あまりにもお部屋が汚くて人を呼べる状況じゃないのですが、大丈夫でしょうか・・・?
最後にご紹介するのがこちらのご質問です。
このご質問もよくお受けするのですが、結論からお伝えすると全く問題ありません。
そのような状況をプロに頼むことで解決し、人を呼べるお部屋にすることがお片付けサービスの目的です。
もし、少しでも現状を変えたいという気持ちがございましたら、ご一緒にお片付けをして、お片付けのストレスから解放される生活を送っていただきたいと思います。
まとめ
お片付けサービスを頼まれる前は様々な不安があると思います。
特に「お片付けは自分でしないといけないもの」との思いが強かったり、「散らかったお部屋を人に見せられない」とお考えの方はご不安が強いように感じます。
ですが、現状を変えたいと考え、このページをご覧になっている方の「お片付けに向き合っているお気持ち」を大切にして頂きたいと思います。
プロと一緒に片付けをすることで、散らかったお部屋と日々のモヤモヤした気持ちから抜け出しましょう。