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あっという間に6月も
半分が終わりましたね。
年明けからバタバタして
気付いたらもう6月!
1年の半分が終わってる!!と
なった方も多いのでは…??
忙しさに追いかけられると
充実感を感じる人もいれば
自分の本当にやるべきこと、が
後回しになって
このままの自分で
良いのかな?!
となる方もいるかと思います。
私は後者ですが
こんな時に
本当の自分を引き出して
やりたいことを見つけるために
何をしたら良いか?を
私の失敗談を引用しながら
書いていきます。
私の失敗談
私の失敗は
会社員時代の頃。
こんな毎日を送っていました。
出社
↓
目の前の業務に追われて残業
↓
あっという間に20時過ぎ
↓
22時クタクタになり帰宅
しかもめちゃ散らかった部屋で寛げない
↓
寝る
↓
もう朝!!!!!!!
↓
出社
・
・
・
こんな毎日で
何のスキルもなく
あっという間に時間だけが過ぎ
歳を重ねていくことに
正直、恐怖を感じました。
でもどうしたら
この状態から
脱却できるかが分からなくて
とっさに始めたのが
部屋の片付けだったのです。
実際に行ったこと
お片付けをしようと
思って実際に
行ったことは
こちらです。
- モノを減らして足の踏み場を作る
- 蛍光灯の光を温かい光に変える
- 硬い床にふわふわのラグを敷く
- カーテンを艶のある花柄にする
- 仕上げに窓辺には癒しのグリーンを置く
ちょっとした変化ですが
自分にとって
ワクワクする空間を作ったら
きれいに片付いた部屋に
帰りたくてしょうがなくなり
どうやったら早く帰れるか
考える癖がつきました。
お片付けの効果
そして
残業ゼロで
帰れるスキルを身につけ
やりたかった資格の
勉強を始め
それが仕事に
プラスの影響になって
社長表彰を受けたり
会社の新商品が出た際には
メディアに出させてもらえました。
部屋を変えただけで
思考と行動が変わり
明るく前向きな気持ちで
毎日がコントロール
できるようになったとき
自分にとっての
本当のメンテナンスは
- 疲れをとるマッサージに行くことでもなく
- 美味しいご飯を食べることでもなく
- パワーチャージのために大好きな旅に出ることでもなく
もっと根本的な
自分の身近な居場所を
変えることだと
気がつきました。
まとめ
今、テレワークなどで
お部屋にいる時間が
長くなっているからこそ
身の回りの環境を整えることは
自分の『やりたいこと』を
見つける作業にも繋がっていきます。
モノと向き合う片付けは
気力も体力も使いますが
自分にとって居心地の良い空間は
最高の投資になります。
やりたいことが見つからなくて
このままで良いのかな?とか
自分を変えたいと思った時は
お部屋を変えることにも
是非チャレンジしてみて欲しいです。
一人でどこから片付けたら良いのか
悩んでしまう方は
一緒にお片付けしましょう。