この記事は約 4 分で読めます。

雨の日の帰宅後に困るのが、濡れた傘の置き場所。
濡れた傘をそのまま置いておくと、傘から水が落ちて床が濡れてしまう・・・。
そんなお悩みを解決してくれる便利グッズをご紹介します。

このコラムを書いた人
成島理紗
  • 一人暮らし女子のお片付け専門家
  • 整理収納アドバイザー1級・インテリアコーディネーター
  • 一人暮らし女性専門お片付けサービス「おへやアレンジメント」代表
  • KADOKAWA出版「ひとり暮らしかんぺきBOOK」の監修
  • 天馬株式会社オフィシャルアンバサダー
  • 一人暮らし女性宅の訪問件数は500件超
  • 趣味は収納グッズの情報収集と旅行
本コラム限定クーポン

記事の最後に本コラム限定の10%OFFクーポンのご案内があります。
ぜひお得なクーポンをご利用ください。

※本記事はプロモーションが含まれています。

フィッツワーク 珪藻土付きマグネット傘ホルダー

早速ですが、今回ご紹介するのは、天馬から出ているフィッツワーク 珪藻土付きマグネット傘ホルダーという製品です。

こちらの製品は、筒状のマグネット式傘立てです。
底面には珪藻土プレートが入っています。

珪藻土の吸水力で傘の水滴を室内に落とさないので、床が濡れない画期的なグッズ。

元々は、オフィスのデスク側面に付ける傘置きの用途として作られた製品ですが、一般のお家でも活躍してくれる隠れた名品なんです。

今回は、こちらの製品の詳細や使い勝手をご紹介していきます。

製品の基本情報

フィッツワーク 珪藻土付きマグネット傘ホルダー

  • サイズ(外側):幅10×奥行9×高さ18cm
  • 耐荷重:1.0kg
  • カラー:カプチーノのみ
  • 材質
    【本体、クッションプレート】PP
    【マグネットシート】磁石
    【滑り止め】シリコーンゴム
    【珪藻土プレート】珪藻土

使用感やメリット

製品を使ってみて特に良かったと感じたことを紹介します。

濡れた傘をしっかりガード。濡れた傘を室内に安心して置ける

一番のメリットは、濡れた傘を心置きなく家の中に入れられるようになったことでした。

実際に傘を入れてみるとこのような感じです。
折りたたみ傘がすっぽり入りました。

入り口部分が広がっているので、傘が入れやすく、付いた水滴を受け取ってくれるような形状になっています。

底部分は、冒頭でお伝えした通り、珪藻土素材になっているので、付いた水滴をカラッと乾かしてくれます。

ちなみに、こちらが傘立ての中に入っている珪藻土。
思ったよりも厚みがありしっかりしています。

傘を外に置きたくても、強風や大雪の天候で、家の中に傘を入れざるを得ないときに、濡れる心配をせずに家の中に置ける安心感が得られます。

折りたたみ傘も長傘にも使える

なんと、この傘ホルダーは上下分割できる構造になっていました。
お持ちの傘高さに合わせて自由自在に玄関ドアに掛けられます。

1つの製品で2つ以上の役割をこなしてくれるのは、整理収納アドバイザーとしては嬉しいポイントです

ちなみに、長傘の場合、傘の尖った先端が珪藻土に当たって割れないよう、クッションプレートも付いているので安心して傘を入れられます。

気になるマグネット強度は?

マグネット収納と言えば気になるのが磁石の強度です。

例えば、筆者は過去に100円ショップの磁石式収納を使ったとき、磁力が弱くて磁石自体が滑り落ちてしまった経験があります。

そのため、珪藻土付きマグネット傘ホルダーはどのくらいの強度があるのか気になっていました。
今回こちらのホルダーに大きな折りたたみ傘(500mlのペットボトル1本程度の重さ)を入れてみましたが、落ちたり滑ったりすることなく十分に使えました。

分割して長傘を掛けても、滑ることなく安定感のある使い心地でした。

省スペース設置なので、雨の日の玄関が散らからない

雨の日は、傘だけでなく、長靴の出番が出てきたりと、いつも以上に玄関スペースが狭くなりがちです。
そのため、玄関ドアに貼り付けられる傘立ては、床置きが減らせて省スペース化するのに非常に便利でした。

そして、こちらの傘ホルダーは、製品の両側面にフックが付いています。
こちらのフックはなんと【傘袋用】だそうです。

傘袋を干す場所をいつも迷走していたので、プチストレスが激減しました!

貴重な床スペースを邪魔せずに、空間を賢く使えるようになります。

傘を最小限の本数にしようと思える

濡れた傘を一時的に置くだけでなく、普段は傘立てとして使用することもできます。
玄関ドアに傘を収納しようとすると、厳選したお気に入りだけを掛けようと思えるので、無駄な傘を手放すきっかけにもなりました。

家族が多いと玄関には傘立てが必須になりますが、一人暮らしやDINKS世帯はドアに掛けられるだけの傘を持つ。といった視点でこちらの傘ホルダーを傘立てとして使う考え方もアリかと思います。

まとめ

今回のコラムでは、フィッツワーク「 珪藻土付きマグネット傘ホルダー」をご紹介しました。

冬のシーズンも雨や雪で傘の出番が多くなりやすい時期ですよね。
玄関や室内で傘の置き場所に困っている方は参考になりましたら幸いです。

10%OFF 限定クーポン

こちらの記事で紹介した製品はおへやアレンジメント限定の10%OFFクーポンを利用することができます。
ぜひ、クーポンを利用して快適な収納を作ってみてください。

クーポンご利用方法
  1. こちらのページ内の商品リンクをクリック
  2. 天馬フィッツワールド内の購入ページで以下のクーポンコードを入力

クーポンコード ohyCoupon

この記事で紹介した商品

フィッツワーク 珪藻土付きマグネット傘ホルダー

公式通販サイトのお得な情報や、おすすめ商品や新作情報をゲットできる天馬公式SNSアカウントはこちら