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お片付けの現場でキッチンのお悩みを伺うと

キッチンが狭くて普段の家事がしにくい

キッチンの動線が良くなくて使いづらい

といったように、収納に関するお悩みがダントツで多いです。

そこで、今回のコラムでは、一人暮らし女性宅を100件以上見てきた私がお勧めする、狭いキッチンを広く使うキッチン収納グッズをご紹介します。

※本記事はプロモーションが含まれています。

このコラムを書いた人
成島理紗
  • 一人暮らし女子のお片付け専門家
  • 整理収納アドバイザー1級・インテリアコーディネーター
  • 一人暮らし女性専門お片付けサービス「おへやアレンジメント」代表
  • KADOKAWA出版「ひとり暮らしかんぺきBOOK」の監修
  • 天馬株式会社オフィシャルアンバサダー
  • 一人暮らし女性宅の訪問件数は500件超
  • 趣味は収納グッズの情報収集と旅行
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吊り戸下のスペースを活用

狭いキッチンでは、すぐ手に取りたい物が近くに置けないため、動線が悪くなりやすいです。
そこで、動線改善のポイントとなるのがこちらの写真にあるような「吊り戸下」のスペースです。

吊り戸下のスペースは、身長に対して目線の高さであることが多く、その部分によく使うものが置けると作業効率も良くなります。

おすすめ収納グッズ ファビエ ハンギングバスケット(ペーパーホルダー付き)

そのような吊戸下スペースでおすすめの収納グッズが天馬の「ファビエ ハンギングバスケット(ペーパーホルダー付き)」です。

こちらはキッチンに欠かせないラップ類やキッチンペーパーを置くための収納グッズで、使用頻度の高いものが自分の目線の位置にくることで、限られた空間も使いやすくなります。

また、キッチンペーパー部分にはふきんを掛けて使用することもできるので、自宅のキッチンに合わせた使い方ができます。

製品自体はワイヤーで作られているので、軽いけれど頑丈です。
ただ、中に入れているラップの箱が見えてしまうのが気になってしまったので、今回はセリアに売っている「ラップカバー」に市販のラップを入れ替えて見た目をスッキリさせてから入れました。

取り出しもしやすく、見た目もすっきりできて大満足です。

※実際に購入される前に戸棚に付いている照明と干渉しないか・取り付ける棚の厚みが2㎝以内かを確認してみてください。

キッチンのカウンター上スペースを活用

続いてご紹介するのは調理がしやすくなるキッチンの作り方です。
調理がしやすいキッチンの共通点は、探し物をせずに、スムーズに物が取り出せるかどうかです。
そこで活躍してくれるのが、キッチンのカウンター上スペースを利用する便利グッズです。

コンロまわりにおすすめのファビエ コンロラックS すっきり整頓シリーズ

コンロ回りにちょっとした収納グッズを置くことで、限られたスペースを増やすことができます。
調理中に使うものがすぐに取り出せたり、調理中のお鍋を一時的に置けるように場所が作れるので、スムースに物が出し入れできるようになります。

そこでおすすめなのがファビエ コンロラックS すっきり整頓シリーズです。
こちらの製品を活用することでコンロ回りに、普段使いのお鍋やスパイスが置けるようになります。

コンロスペースが拡張されるので、ちょっと仮置きしたいものが置けて、効率的に使えます。

ただし、注意点としては、コンロ回りは温度が高くなりやすいので、油などの引火しやすいものや、プラスチック製の変形する恐れがあるものは置かないよう、注意が必要です。

シンク横や調理台におすすめのファビエ スパイスバスケット2段 すっきり整頓シリーズ

続いて下の写真の青枠部分・シンクの横やまな板を広げたときに邪魔にならない部分を活用できるファビエ スパイスバスケット2段 すっきり整頓シリーズをご紹介します。

こちらの製品は奥行10センチなので、省スペースの空間に置いても邪魔になりにくいラックです。
よく使う塩コショウなどの調味料を並べるとすぐ手に取れて便利に使えます。

また、入れているものが見えやすいオープン収納なので

  • サプリメント置き場にして飲み忘れを防止したり
  • よく使うコップの定位置にする

といった使い方もできます。

調味料の容器や、サプリメントを入れるボックスは、モノトーンやガラス製などシンプルな色味を選ぶとスッキリ見えます。

とにかく収納力をアップしたい場合は?

キッチンには、調理器具や食材だけではなく、お茶類やコーヒー、洗剤や水切りネットなど置きたいものがたくさん存在します。

しかし、キッチン本体だけの収納では、ものが入りきらず溢れてしまうことも多いです。
そんな時におすすめなのは、隙間収納のグッズです。

空間の隙間を利用できるファビエ スキピタシリーズ

背の高いボトルや嵩張る茶葉など、キッチン本体の収納だけでは空間が足りず、とにかく物を入れる場所が欲しい場合は空間にある隙間を活用しましょう。

ちなみに空間の隙間とは、具体的には上の写真のような「キッチンと冷蔵庫の間」のスペースや、下の写真のような「キッチン通路のスペース」のことを指します。

このような隙間収納におすすめなのが、ファビエ スキピタシリーズです。
こちらは17㎝の隙間収納として使えてワゴン式と引き出し式の2パターンがあります。

ほんの少しの隙間でも、収納グッズを駆使することで立派な収納スペースに早変わりします。
キッチン本体だけでは収納が足りず、でも大きな家具は置けない・・・といった場合に試してみてください。

こちらのコラムでは、今ご紹介したスキピタシリーズをより詳しくレポートしています。

まとめ

今回のコラムでは狭いキッチンの動線を改善したり、収納を増やして快適なキッチンを作るためのおすすめ収納グッズをご紹介しました。

キッチンはお家の中でも物が多くなる場所なので、今回ご紹介した収納グッズを使って快適なキッチンを作ってみてください。

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ファビエ ハンギングバスケット(ペーパーホルダー付き)

ファビエ コンロラックS すっきり整頓シリーズ

ファビエ スパイスバスケット2段 すっきり整頓シリーズ

ファビエ スキピタシリーズ

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