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りさ
思い出が蘇ってどうしても捨てられないものおうちにありませんか??

わたしのおうちにも思い出がいっぱいで捨てられないもの(どちらかというと捨てたくないもの!!!)がたくさんあります。

ただ、そうして沢山の思い出を取っておくと家の中が思い出だらけになり、新しい出会いや自分の成長の妨げになります

そんな時にわたしがしいるのが

思い出box

を作成すること。

実際のものがこちら

思い出ボックスとは?

自分の中で大切にしたい思い出を詰めておく箱です!

名前の通りですが、思い出を1か所にまとめておくことで、収納スペースも節約できるんでこのボックスの効果はかなり高いんです。

思い出ボックスの中身は?

▶︎大学時代のときに毎日15時間勉強したノート
(30冊くらいありましたがパラパラめくって一番病んでたときのノートを1冊だけ残しました笑)

▶︎高校時代のプリクラ
(これは同窓会のときのネタになるので保存)

▶︎中学、高校時代に聞いていたCD
(CDファイル一冊に納まるよう断捨離済み。捨てたものも今はネットで聴けるので)

▶︎寄せ書き系
部活時代も社会人時代も誕生日も、色々な人に支えられてやってこれたのが思い出せるので…♡
(と言いつつ、中学時代は捨てた笑)

▶︎結婚式系
取っておいたのは現像していただいた写真と指輪の保証書と主人からの手紙♡のみ。
結婚式を挙げた当初は出席表、来場者名簿、ご祝儀袋など全部取っていましたが、かなりかさばるのと紙類は虫が溜まるので捨てました

思い出ボックスに入れるモノの注意点は?

せっかく思い出ボックスを作っても何でもかんでも入れてしまうとモノがあふれて収拾がつかなくなってしまいます。

そこで思い出ボックスにモノを入れる際の注意点をお伝えします。

今の自分に良い影響を与えてくれるかどうか

過去の自分には必要だったけど、今の自分には必要ないもの(私の場合は元彼グッズとかですね)見てて何も感じなくなったらそれは断捨離しましょう。

惰性で入れるのは絶対にNG

思い出は取っておきたいと思えば本当いくらでも取って置けるので、どうしようか迷うくらいの思い出はバッサリ捨てることが大切です。

思い出ボックスは必ず1箱だけ

2箱とか3箱は絶対に作ってはいけません。先ほどの理由と被りますが、2箱や3箱あると、モノはどんどん増えていきます。

1箱がいっぱいになったらそれは見直すタイミングです。

まとめ

思い出は捨てられずにおへやに溜まっていきがちですよね。
だけど、家の中が思い出だらけになると、新しい出会いや自分の成長の妨げになります。
今の生活をより充実させるために、思い出ボックスを作っておへやの思い出の断捨離をしてみてください。