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先日、セリアのパトロールをしていたらこんな製品を見つけました。

配線コードフック(2個)

余ったコード、まとめてスッキリ!と書いてあります。
これを使ったら、お家の中途半端なコードがすっきりしそうと思い、早速購入してきました。

配線コードフックの詳細

  • 発売元:スルガ株式会社
  • カラー:透明
  • 材質:ポリカーボネート

透明フックパーツが2つ付いているので、こちらを取り付けてコードを巻いていく仕組みのようです。

ドライヤーのコード収納に使う

ちょうど、洗面に置いているドライヤーのコードが大変なことになっていたので、今回はこちらの製品を使ってコードをすっきりさせてみました。

普段は引き出しの中にドライヤーを収納していますが、このようにコードが無造作になっています。

早速、ドライヤーの背面に配線コードフックを貼り付けてみました。
両面テープ式なので簡単に付けられました。

無造作になっていたコードを巻き付けていきます。
くるくるするだけで、こんなにコードがまとまりました。

見た目がごちゃごちゃして、見るたびにストレスだったドライヤーのコードでしたが、このようにすっきり気持ちよく収納することができました。

ビフォーとアフター。
コードを巻いている方向を下にして置いたので更にすっきりです。

加湿器のコード収納に使う

次は、加湿器のコード収納として使いました。

元々は、このようなコードを束ねる部品(針金)が付いていたのですが、束ねにくいな~と思いながらしぶしぶ使っていました。そして、私の場合こういった部品を無くしてしまうので、加湿器を収納するシーズンになるといつも困っていました。

しかし、家電本体にフックが付いていれば、コードを束ねる部品を紛失することも無くなります。

ドライヤーと同じように足元暖房の背面にフックを付けて、コードをぐるぐるすると、こちらもスッキリ収納することができました。

巻き終わったコードがほどけにくくなるよう、フックには凹凸もついています。

付属のバンドや針金で束ねるとコードが垂れ下がってしまいますが、家電本体を持ち上げてもコードが垂れなくなるので他の部屋に運ぶ際や、オンシーズンが終わってから別の場所に収納をするときもとってもラクになりました。

まとめ

配線を整理するアイテムは多々ありますが、今回、ご紹介したセリアの「配線コードフック(2個)」は製品そのものに貼れるというのが今までのアイテムにない特長だと思います。

季節の変わり目は家電を入れ替えるタイミング。
今回ご紹介したような便利アイテムを活用してスッキリ収納を作ってみてはいかがでしょうか。