使いやすいクローゼット作りに欠かせない、収納グッズ。
ですが、収納グッズの種類がありすぎて、
- どれを選べばいいか分からない
- 買ったのにサイズが合わない
- 結局使いにくくて放置…
そんな経験はありませんか?

実は、クローゼットを使いやすくするには、グッズを買う前の準備がポイントです。
ここを間違えると、どんなに良い収納グッズを買っても、
使いにくく、リバウンドしやすいクローゼットになってしまいます。
今回のコラムでは、整理収納アドバイザーの視点から
✔ 収納グッズ選びで失敗しないための考え方
✔ クローゼットに合う収納の選び方
✔ プロが必ずやっている採寸のコツ
を分かりやすく解説します。

- 一人暮らし女子のお片付け専門家
- 整理収納アドバイザー1級・インテリアコーディネーター
- 一人暮らし女性専門お片付けサービス「おへやアレンジメント」代表
- KADOKAWA出版「ひとり暮らしかんぺきBOOK」の監修
- 天馬株式会社オフィシャルアンバサダー
- 一人暮らし女性宅の訪問件数は500件超
- 趣味は収納グッズの情報収集と旅行
※本記事はプロモーションが含まれています。
収納グッズを買う前に!失敗を防ぐ「たった一つ」の鉄則
クローゼット収納で失敗しないために、まず最初にやるべきことがあります。
それは
「収納する物を明確にする」ことです。
いきなり収納グッズを買うのはNG!まずは全体像を決める
収納グッズを選ぶ前に、ざっくりで良いので「収納のイメージ」を決めましょう。

以下の質問に答えるだけでOKです。
- クローゼットに「何」を収納したい?(服・バッグ・趣味の物など)
- それぞれ、どのくらいの「量」がある?
ここが曖昧なまま収納グッズを買ってしまうと
- サイズが合わない
- 数が足りない(または多すぎる)
- 使いにくい配置になる
といった失敗に繋がります。
【お悩み別】クローゼットを快適にするおすすめ収納アイテム
ここからは、持ち物別におすすめの収納方法をご紹介します。
① 「服が多い」なら、引き出し×フタ付きボックスで収納力アップ
服が多い方は、ハンガー収納だけに頼るのはNGです。
「掛ける」+「畳む」収納を組み合わせる
これだけで、収納力は1.5倍〜2倍にアップします。
特に、
- クローゼット下段:引き出しを入れる
- 枕棚(クローゼットの上段):フタ付き透明ボックス
を検討してみてください。

フィッツケース
一生モノの耐久性。迷ったらこれを選ぶべき王道引き出し。
丈夫でたわみにくく、壊れにくいのが特徴。
引き出し収納のポイント
- 高さ18㎝:下着・薄手のトップス・小物収納に
- 高さ23㎝:ニット・ボトムスに
中身に合わせて高さを変えるのが、スペースを無駄にしないコツです。

とっても便利箱
“何を入れたっけ?”をゼロにする、枕棚の救世主。
フタ付き透明ボックスのメリット
- 中身が見える → 探し物が減る
- ホコリ防止
- オフシーズン管理に最適
② バッグが多いなら、「ソフトケース」と「伸縮棚」で収納力アップ
バッグ収納で大切なのは
定位置を決めること、です。
形を崩したくないバッグは、棚に並べ置き。
大きいバッグやエコバッグなどかさばるバッグは収納ボックスにぎゅっと収納することでコンパクトに収納できます。
「使う頻度」で場所を決めるのもポイントです。

やわらか収納ケース
バッグの“自立しない”悩みを解決。中身を傷つけないソフトなケース。
かさばるエコバッグや自立しない形状のバッグを立てるようにして収納すると便利。
別売りのふたを活用することでほこりも防ぎます。

ピタッと伸びるん棚(クローゼット用)
枕棚のデッドスペースを収納に変えてくれるアイテム。
幅と高さを自由に変えられるので、置きたい場所や物に合わせてシンデレラフィットします。
③ 趣味(推し活)グッズを賢く管理するなら「透明×重なるボックス」
増えやすい推しグッズは、
「見える×まとめる」収納が正解です。
推しグッズやライブグッズなど、増える趣味グッズをしまいたい場合は、中に入れた物の存在感が分かる引き出しや、重ねられるボックスを使った収納が便利。
ぬいぐるみやライブタオル、ペンライトなどをひとまとめに収納できると、お出かけのときに探し物をせずすぐに取り出せます。

ディスプレイケース
飾りながら収納できる万能収納ボックス。
「1ジャンル=1ボックス」で管理すると一気にラクになります。
前からも横からもボックスが開くので、ボックスを積み重ねた状態でも中身が取り出せます。

いれと庫
推し活で増えるCDや雑誌を収納できる専用ケース。
クローゼットの隅や枕棚に重ねて収納すれば、デッドスペースも有効活用できます。
盲点はここ!購入前に必ずチェックすべき「3つの採寸ポイント」
収納グッズ選びで一番多い失敗が
「サイズが合わない」こと
です。
これを防ぐために、必ず以下を測りましょう。
準備する物
- ペン
- メモ
- 金属製のメジャー(たわまないので正確に測れます)
測るべき3つの場所
① クローゼット内部の幅・奥行
収納スペースの“最大サイズ”を確認します。

② 高さ(服を掛けた状態)
服の裾までの高さを測ることで、引き出しが置けるかどうかが分かります。

③ 入り口の幅(超重要)
最後に入り口幅(クローゼットのドアを目いっぱい開いたときの開口幅)を測ります。

入り口サイズを測ると分かる通り、扉の形状によっては、置ける収納グッズのサイズが変わってきます。
今回のクローゼットの場合、横幅は81㎝ありましたが、入り口幅は70㎝でした。
うっかりクローゼット内部の幅だけで収納グッズを選んでしまうと、下の写真のように「引き出しが引けなくなってしまう」など、失敗が起きてしまうのでご注意を。

内部サイズ+入口サイズの両方をチェックすることが重要です。
まとめ
クローゼット収納は、
収納グッズから選ぶ。ではなく
収納するモノから考えることが大切です。
今回ご紹介した
✔ 持ち物の整理
✔ 収納方法の選び方
✔ 正しい採寸
を押さえるだけで、クローゼットはぐっと使いやすくなります。
「なんとなく収納グッズを買う前に」ぜひ一度見直してみてくださいね。
この記事で紹介した商品
フィッツケース

とっても便利箱

やわらか収納ケース

ピタッ!と伸びるん棚 クローゼット用レギュラータイプ 2台入

ディスプレイケース

いれと庫


