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クローゼットを更に使いやすくするのに欠かせない収納グッズ。
ですが、収納グッズの種類がありすぎて、どの収納グッズを買ったら良いか分からず悩んでいませんか?
今回のコラムでは、整理収納アドバイザーが教える「自宅のクローゼットに合う収納グッズの選び方」をお伝えします。
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クローゼットの収納選びに欠かせないこと
まず、初めにクローゼットの収納選びで欠かせないことをお伝えします。
それは「収納する物を明確にする」ことです。
これから具体的にお伝えしていきます。
おおまかに収納イメージを決めよう
まずは、大まかで構わないので、クローゼットの中に何を収納したいかを決めます。
何を収納したいかのプランを立てることで、希望に合った収納グッズ選びができます。
下の質問ををもとに、自分の持ち物を把握してみて。
- クローゼットに収納したいものは何がある?
- 収納したいものの量はどのくらい?
質問で持ち物を明確にしたら、下記を参考に収納グッズの目星を付けます。
服が多い場合
服の収納は、掛ける収納だけでなく、畳む収納にすることで収納力がアップします。
クローゼット内に引き出しを入れたり、枕棚(クローゼットの上段)部分に畳んだオフシーズン服が入れられるようフタ付きのボックスをいれることを検討してみて。
フィッツケース
引き出しと言えば、Fitsケース。
丈夫でたわみにくく、壊れにくいのが特徴。
- 下着やハンカチ、薄手のトップスをしまうなら高さ18㎝
- ボトムスや厚みのあるトップスをしまうなら高さ23㎝
を選ぶのがおすすめ。
とっても便利箱
クローゼットの枕棚(上段)におすすめの
とっても便利箱。
何を入れたっけ・・・となりがちな枕棚でも透明ボックスを活用することで中の存在が一目で思い出せます。無くし物防止にも。
バッグが多い場合
クローゼットにキャスター付きの棚やボックスを入れることでバッグの収納力がアップします。
形を崩したくないバッグは、キャスター付きの棚に。
大きいバッグやエコバッグなどかさばるバッグは収納ボックスにぎゅっと収納することでコンパクトにしまえます。
プロフィックスルームラック
収納したいものに合わせて積み重ねできる収納ボックス。
写真では3段積み重ねて、別売りのキャスターを組み合わせてワゴンのように使っています。
やわらか収納ケース
バッグを傷つけないやわらか素材の収納ケース。かさばるエコバッグや自立しない形状のバッグを立てるようにして収納すると便利。
別売りのふたを活用することでほこりも防ぎます。
趣味のグッズが多い場合
推しグッズやライブグッズなど、増える趣味グッズをしまいたい場合は、中に入れた物の存在感が分かるすりガラス調の引き出しや、重ねられるボックスを使った収納が便利。
増えてしまうぬいぐるみやライブタオル、ペンライトなどをひとまとめに収納できると、お出かけのときに探し物をせずすぐに取り出せます。
フィッツケースFC40(カラー:ホワイトクリア)
雑貨が入れやすい奥行40㎝の引き出し収納。
ホワイトクリアカラーを選べば、全面部分がすりガラス調になるので、引き出しを開けなくても中に入れた物がうっすら分かるように。
ロックス
頑丈な構造のロックス。
フタ付きで推しグッズや思い出の品など、大切なモノをホコリから守ってくれます。
積み重ねもできるので、増え続ける推しグッズをきれいに管理したい人におすすめ。
季節の布団を収納したい場合
かさばる季節布団を収納するなら、専用の布団袋を使ってみて。
コンパクトに納まるだけでなく、立てかけられるタイプや枕棚にすっきり納まる製品も。
立てられるふとんケース
ボックスに芯材が入っているので、布団を入れても膨らみにくくすっきり納まります。
クローゼットに立てて置くことで、中途半端に空いているスペースを活用できます。
棚上用布団ケース
ふとんを四角くコンパクトに収納するケース。
枕棚(クローゼットの上段)にも入れやすいサイズ感で季節の布団をスッキリしまえます。
収納グッズが選べたら、クローゼットに入るか確認しよう
先程の項目で良さそうな収納グッズの目星を付けたら、次はクローゼットを「採寸」していきます。
購入後に収納グッズが合わなかった・・・という事態を防ぐためにも、しっかりクローゼットの寸法を測ってから購入しましょう。
整理収納アドバイザー直伝。クローゼット採寸のポイント
- ペン
- メモ
- 金属製のメジャー
クローゼットの測り方
幅・奥行を測る
まずは、クローゼットの物が入る部分のスペースを測ります。
高さを測る
次に、服を掛けた状態で、床から服の裾までの高さを測ります。
クローゼットの入り口幅を測る
最後に入り口幅(クローゼットのドアを目いっぱい開いたときの開口幅)を測ります。
入り口サイズを測ると分かる通り、扉の形状によっては、置ける収納グッズのサイズが変わってきます。
今回のクローゼットの場合、横幅は81㎝ありましたが、入り口幅は70㎝でした。
うっかりクローゼット内部の幅だけで収納グッズを選んでしまうと、下の写真のように「引き出しが引けなくなってしまう」など、失敗が起きてしまうのでご注意を。
希望の収納グッズがいくつ納まるか、メモした寸法をもとに確認し、注文していきましょう。
まとめ
今回のコラムでは、自宅に合ったクローゼット収納グッズの選び方についてをご紹介しました。
クローゼットのサイズはもちろん、何を収納したいかによって選ぶ収納グッズも変わってきます。
今回のコラムが、収納グッズ選びの参考になれば幸いです。
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