私は2019年6月にそれまで勤めていた会社を退職してフリーランスの整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーターとして独立しました。

今ではありがたいことにお客様からご依頼を頂き、整理収納やインテリアのお仕事をさせて頂いております。

この記事では、そんな私がどのように会社員から独立してフリーランスとして働き始めたかお伝えします。

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りさ
今後、独立して活動しようと思っている方にとって、少しでも私の経験がご参考になれば嬉しいです。

資格を取得

独立を決心してまず最初に始めたことは資格の勉強です。

会社員の間は大手企業の看板の下でお仕事させて頂いてましたが、独立したらそんな後ろ盾は一切ありません。

なので、個人として活動していく以上、ある程度の信頼を得られる資格が必要になるなと思い、整理収納アドバイザー1級とインテリアコーディネーターの資格を取得しました。

実際に独立してからは資格があることで、多少ですが、効果があったように感じます。

特にインテリアコーディネーターの資格を持っていることは仕事をしていく上で幅が広がるので持っていて良かった資格だなと感じています。

HP、ブログを開設

続いて、仕事の依頼を受けたり、活動をアピールするためにHPを開設し、HP内でブログの更新も始めました。

最初のころは全然見てくれる人がいなくて、落ち込んでましたが諦めずに記事を書き続けた結果、HPへのアクセス数も徐々に増えていき、それからは記事を書くのが楽しくなり今に至っています。

ちなみに、私の場合、たまたま知人でHP作成に詳しい方がいたので依頼して作成してもらいました。

もし、身近にそのような方がいない場合はココナラ等のサービスを利用してみると良いかもしれません。

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りさ
ブログを書くのも最初は大変でしたが、読者が増えるとモチベーションがアップして、書くことが楽しくなりました。
最初は辛いかと思いますが、諦めずにトライしてみてください!

個人事業主として申請

HPを開設して、独立の準備が出来たら、個人事業主として活動していくために税務署に開業届を提出しました。

このあたりの事務的な手続きは、やる前は大変そうに感じていましたが、やってみると意外と大したことなくて「なんだ。これだけか。」という感じでした。

ちなみに、開業届を出すことで屋号(店名のようなもの)を持てるようになります。私の場合、「おへやアレンジメント」で屋号を提出しました。

屋号を持っていると、個人事業主向けのクレジットカードや銀行口座を作れるようになります。(もちろん審査に通ればですが・・・)

他にも色々なメリットがありますが、開業届を出した後の一番の変化は気持ちです。

さぁ、これからこの屋号で活動していくんだ!と気が引き締まりました。私はおへやアレンジメントの成島 りさなんだ!と開業届を見直して実感しました。

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りさ
それまでは、〇〇会社の成島りさだったので屋号を持つと独立した感がかなり出てきました。

青色申告承認申請書を提出

開業届を出した時にもう一枚出した書類があります。

それは「青色申告承認申請書」というものです。この申請書を出しておくことで、節税効果のある青色申告をすることが出来ます。

青色申告・・・節税効果・・・
いきなりめんどくさい感じが出てきましたよね。

私も最初は全く意味がわかりませんでした。
思い返せば会社員時代は会社が勝手に処理してくれてましたし、正直、税金のことなんて全く意識していませんでした。

それこそ消費税が上がるのかー。いやだなぁ。くらいの感覚です。笑

しかし、個人事業主になると自分で確定申告をしないといけません。

そして、その確定申告の時にちょっとした工夫をすることで納める税金が少なくなったりするんです。

その工夫が先ほどお話しした青色申告です。
ただし、青色申告をするためには複式簿記という方法を取らないといけないんです・・・

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りさ
このあたりで私の頭はオーバーヒートしました。

そんな時に便利なサービスを発見しました。

それはマネーフォワードという会計ソフトです。こちらのソフトは自分の口座を連携しておくと、自動で出入金を仕訳けてくれて、最終的には確定申告書を作れるというとても便利なものでした。しかも節税効果のある青色申告に対応しています。

有料サービスなので、費用は少しかかってしまいますが、苦手な経理関係の事務が楽になるし、それに掛ける時間を他のことに使えるなら元は取れる!と、思い使い始めました。

実際に使いだすととてもわかりやすく初心者の私でもなんとか使うことが出来ました。

無料のお試し期間もあるので、まずは試しに使ってみると良いと思います。思ってる以上に簡単なことにビックリすると思います。

ひたすら情報発信

HPを作って開業届を提出した後はひたすら情報発信をしました。

整理収納やインテリアに関する記事を書き続け、ネタがないときは、インテリアショップを回ってお店ごとのおすすめポイントを書いたりしました。

そして、あきらめずに情報発信をし続けることで少しづつ自分の存在を認知してもらい、サービスに申し込んでくれる人と出会えるようになっていきました。

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りさ
初めてサービスの申し込みが入った時は本当に嬉しくて泣きそうになったことを今でも覚えています。

サービス内容の見直し

少しづつサービスの申し込みが入るようになり、お客様のご自宅でお片付けやインテリアコーディネートをさせて頂くと、いろいろなお困り事を聞くことが出来ます。

そうすると、

「今のサービスってどうなんだろう?」「もっとお客様に満足してもらえないかな?」

と、サービスの内容を見直す事が多くなりました。

もちろん始める前にも色んなことを想定してたんですが、やってみて初めて分かることがたくさんありました。

例えば、サービス開始当初はお客様のご自宅を訪問する前のやり取りはメールだけでしたがある時、お客様から

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実際に会うまでどんな方が来るかわからなくて不安でした。
会ってみたら安心しましたが、やっぱり知らない人を家に入れるのは抵抗があったので・・・

というお話を聞くことが出来ました。

私は出張お片付けサービスにもなじみがあったので、あまり気に留めていませんでしたが、確かに言われてみたら当たり前のことですよね。

それ以降、お伺いする前には必ず電話でご連絡してお話してからお伺いするようにサービス内容を見直しました。

すると、違うお客様から「訪問前に電話でお話しできて安心しました。」とうれしいお言葉を頂くことが出来ました!

このように

お客様からのお声を聴く→サービスを見直す

というサイクルを繰り返して少しずつサービスの形を作っていきました。

まとめ

会社を退職した時は、不安でいっぱいでしたが、目の前のやるべき事を一つ一つこなしていくことで、何とか今のスタイルを作っていく事が出来ました。

最近はフリーランスで活動される方が増えてきたので様々な情報を得る機会が増えています。

ネットでも少し調べればほとんどの事がわかりますし、実際にお会いして話すともっと色んな事を聞くことが出来ます。

フリーランス=独立して一人

では、ありません。

記事の冒頭でもお伝えしましたが、私の経験が誰かの役に立てば嬉しいです。