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おへやアレンジメントの大谷りさ(@oheya_risa )です。

子供用に収納場所を用意してお片付けしやすい環境を整えたのに、子どもが全く片付けない!!
その場合に考えられる【片付けできない理由】をまとめてみました

引き出しが重くなっていませんか?

子どもの小さい手は大人と比べて器用には動かず、指先の力も弱いです。

そのため引き出しの形状で収納したい場合は「引き出すのがラク」な収納用具を選ぶのがポイントです。

オススメの取っ手形状は?

でっぱりのある握りやすい取っ手がおすすめです。
最近よく見かける【ライン取っ手】はでっぱり寸法が無くスッキリ見えますが

キッチンメーカー様HPより引用

実はこのタイプの取っ手は「手を逆手にしてひっぱる」んですよね。
イメージしてみてください。わざわざ手を順手ではなく逆手にした上で、更に指先だけの力で引く。

実は子供にとっては高度な技です。
私が働いていたショールームでも、キッチンの取っ手選びは重要な項目でした。

お年を召した方(指先の力が弱いお客様)のキッチンプランニングをする場合はライン取っ手ではなく「でっぱりのある取っ手」で設計していました。

お子さんの収納を考える際は引っ張りやすい取っ手を選択しましょう。

アクション数が多くなっていませんか?

アクション数とは?

例えばペン1本をしまうときに「目の前のペン立てに入れる」だったらしまう気になりますよね。

でもこれが「隣の部屋にあるキャビネットの引き出しを引いた中のチャック付きのペンケースに入れる」だったら正直、面倒ではないでしょうか。

わざわざペン1本のために歩いて隣の部屋へ行って、しかも引き出し開けてさらにチャックまで開ける…

今の話はブログ用に大げさに書きましたが、自分がモノをしまうまでに動く数はめんどくささに比例します。

子ども用収納を考えるときも同じで戻すのが億劫になる部分を無くす(減らす)だけでも効果があります。

これは私の幼少期の例ですが…

私は幼少期、片付けられない子どもでした。
部屋を見かねた母が「まずは脱いだパジャマだけでもベッドの上に置きっぱなしにしないように」とパジャマ入れを買ってきました。このパジャマ入れ、めちゃくちゃ可愛いんです。現物はこちら

表側は普通のお人形ですが、裏返すとパジャマが収納できるんです。

実際に買ってもらったばかりの時はうれしくて入れましたが、ある日から突然入れなくなってしまったんです。

どうしてか予想つきますか?この記事を読んでいるあなたならもうお気づきでしょうか。

それは「アクション数」です。今の話で行くと、脱いだパジャマをベッドにポイするのは1アクションですね。

脱いだパジャマをこのケースに入れるためにわざわざお人形を裏返してチャックを開けてパジャマを入れてまたチャックを閉めてそれをドアに引っ掛けて…5アクションしてますね…このアクション数侮れません。

しまうまでに何回アクションを起こすか数えてみてくださいね!!

『片付けなさい』と怒りながら伝えていませんか?

片付けというと「後始末」のようなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

だからこそ、自分以外の家族が部屋を散らかすと余計にイライラするものです。「片付けなさい」の言葉にイライラした気持ちが乗ると更に片付けが嫌いになります。

ちなみに子どもが「片付けなさい」と怒られたときの脳内は「お母さんが怒ってる、ヤバい!!」に気が行きます。

そのためその後の行動がお母さんの怒りを鎮めるためにとりあえずモノをしまおう、になります。この片付け方だと一時的にしまい込んだだけ。
これがまたリバウンドになり

母怒る

子ヤバいと思う

一時的にしまう

すぐ散らかる

母怒る

のスパイラルになるのです。それを防ぐためにも、まずは何がしまいにくくて表に出していたのか?

理由を聞いてみましょう。それが散らからない部屋にするための第一歩です。